お疲れさまです
危険な暑さが続きます
ご無理なさらず お過ごし下さい
九州夏旅 2日目ジメジメした湿気も感じず
とても爽やかだった黒川温泉の朝
とっくに目覚めて朝風呂に行っていた→
内湯 誰もいなかったよ
んじゃ あたしは貸切行ってくる
で､番所で空いてた鍵を持ち
清々しいグリーンカーペットの中を
進んで行くと飲泉処
朝の1杯 
地鶏温泉たまご ひとつ50円食べたい
が､しか〜し
小銭など持っているはずもなく
半露天の宙ろく風呂
うっすらと濁ったお湯に包まれながら
朝の空気がおいしいぞ
空気じゃ腹の足しにならん
ごはん ごはん 朝ごはん♪ 
夕飯と同じカウンターにて
朝ごはんは8時15分から
きっとキライな女子はいない籠盛り
｢おはようございます
ゆっくりおやすみになられましたか?｣
おかげさまで
｢ジャージー牛乳をお持ちしました｣
ぎ､牛乳
←牛の乳 苦手 飲めない
←牛の乳 苦手 飲めない代わりに持ってきてくれた
100%りんごジュース
スピーディーな対応に感謝
バランスよく体に優しいあたたかい
日本の朝ごはん
いただきます
納豆が食べたくて2杯目やっぱ 日本の朝ごはんは納豆だよね
って 納豆キライな住人がいるので
普段食べないけど
食後 ひと休みしてから露天風呂へ
日暮れもよかったけど朝は格別
雑木林の隙間から朝日差し込む
幻想的な風景
前日とは明らかに違うこの湯色
温泉は生きてる
って感じ
って感じ
鍵を返しに行くと番頭さんがいて
(この方めっちゃ面白い方だった)
ニコニコしながら教えてくれた
｢今日の露天風呂は珍しい色ですよ
久しぶりにあの色見ました｣
ほんっとに､惚れ惚れする にごり湯
最後くらいは乗せてあげよう
ほら ブランコ
おいこら 置いてくな
おんせん県に連れてって
ま と め
外観 門をくぐれば別世界のアプローチ純和風にモダンをミックス
部屋 プライベート感を重視した個性的な部屋は自然を活かしたレイアウト
食事 目で見て 食べて全てがおいしいペースを見て配膳されるフルコース
応対 つかず離れず気配を感じる､程よい距離感
温泉 おこもり感のある貸切風呂3種類自然林に囲まれたワイルドな露天風呂
しっぽりと風情たっぷりの内湯
それぞれの良さを満喫
秋の紅葉･冬の雪景色
季節を変えて訪れてみたい
五感を十分に満たしてくれました
黒川温泉では毎年6月26日
ロ･テン･ブ･ロの日として日頃のご愛顧の
感謝を込めて各旅館の露天風呂を
無料開放してるそうです
では
入浴手形で湯めぐりGO
ご訪問ありがとうございます
お願いします
