そもそも 房総行きが決まったのは
インフルから復活したから
「今夜 出て房総行かない?」と
突然リクエストされたから。仕事終了後
布団を積み込み ひたすら下道
車中泊場所 鹿野山九十九谷駐車場へ
着いたのは深夜0時
今年の車中泊だったけど爆睡
翌朝、朝風呂目当てで白岩温泉さんへ
行ったけれど 時間が合わずに撤収
次に向かったのが こちら
いろりの宿 七里川温泉
千葉県君津市黄和田畑921-1
0439-39-3211
9:00-22:00 800円(17時以降700円)
定休日 第1・3水曜日
しばらくにゃーと遊んどりました
だって まだ 8時15分・・・
気を利かせて聞きに行ってくれた→
「大丈夫だって」
神さま 仏さま 七里川温泉さま 朝早くから
ありがとうございまするぅ
スタッフのお姉さま方
朝の掃除で忙しいそうだったのにも
関わらず親切 そして 笑顔
入浴料をお支払いして有難く浴場へ
奥に休憩用の大広間 いろり亭
貴重品は階段横のロッカーへ
お風呂は2階
大きな看板には 源泉かけ流し湯
千葉の山あいの温泉といえば冷鉱泉
なので、かけ流しは珍しく
しかも 硫黄泉
源泉 七里川温泉
泉質 規定泉 (硫黄・メタケイ酸
炭酸水素ナトリウムの項で温泉に適合)
泉温16℃ pH7.9
セピア色の分析書を眺めてから
先客さまなしの湯 チラ見タイム
露天風呂から表に出ると高台に
露天風呂 ひとつめ
湯
脱衣棚にはキレイに籠が並び
ソファがふたつ 洗面台もふたつ
脱衣所 奥のドアが露天風呂入口でした
まずは内湯
湯気が立ち込めて もぉもぉ
なにせ朝一 ご了承くださいませ
加温されたお湯がドバドバ投入
うっすら淡い緑色 そして
硫黄臭 微アブラ臭
浴感はそんなに特徴はないものの
このゆでたまご味にやられました
湯口から離れられない
スタッフさんたちの優しさと
ゆでたまご臭に癒された
いろりの宿 七里川温泉さんでした
では 移動