銀山の雪景色が見たくって
今回の山形行きを決定
ほっこり雪見風呂めぐり
冬の山形 はしご湯治
日目・その8
積雪をそんなに感じなかった
積雪をそんなに感じなかった
東根温泉から少し走ると
景色が一変
除雪された雪で、どこもかしこも
看板しか見えない!!!
銀山方向の空はどんよりねずみ色
水が噴水のようにドピュドピュ
(消雪パイプというものだそう)
銀山到着
屋根に、どっしり積もった雪が
今にも落ちそう
温泉街は一般車両が通行禁止
今にも落ちそう
温泉街は一般車両が通行禁止
宿へ電話を入れると駐車場まで
荷物を取りに来てくれます
バイクで来たスタッフさんに荷物を預け
傘をお借りして、徒歩で街中へ
傘をお借りして、徒歩で街中へ
懐かしの銀山温泉
銀山温泉はかつて江戸時代初期
大銀山として栄えた
延沢銀山の名称に由来
大正末期から昭和初期に
建てられた洋風木造多層の旅館が
銀山川の両岸に沿って軒を並べる
ノスタルジックな町並み
白銀橋を渡ると和楽足湯
4年前の秋に宿泊した
こて絵が素晴らしい古山閣さん
そうそう あの宝船の隣の部屋
部屋から紅葉をバックに
対岸に見えたのが西塚菓子店
古くからの調度品がそのままで
タイムスリップしたかのような館内
部屋出しの美味しい食事
貸切風呂が、ふたつでゆったり
古山閣さん 良かったなぁ
なんて思い出しながら歩いてたら
おっと 危ない
藤屋さんの軒先に氷柱
何度も振り返りながら、歩いてるので
一向に前に進まないのです
一向に前に進まないのです
白銀橋から対岸を結ぶ
小さな橋が10本
橋の上からの眺めは一段と美しくて
真っ白な世界に真っ赤が目立つ
朱色の橋を渡って
今宵の宿へ