土曜日のことですが、トワル・ド・ジュイ展に行ってきました。
小学生の時にヴェルサイユ宮殿に行ってから、マリー・アントワネットの世界観に憧れを抱き、こういったトワル柄が好きになりました。
我が家の三階の部屋のカーテンは探しに探してトワル・ド・ジュイ柄にしています。




私、てっきりトワル・ド・ジュイというのは、人が田園風景で遊んでいることを指すのかと思っていましたが、ジュイさんが作ったコットンのプリントの布を意味していたことを知りました。
18世紀はウールやシルクで織られたものが主流だったのに、コットンは革命だったそうです。
また、柄も野花の柄がメインで、人が登場するものは後から出てきたものだそうです。

展示会ではトワル柄の布を少しだけ記念に購入しました。
その内カルトナージュで何か作ることがあれば使いたいなと思ってますニコニコ