ヘアーズブルーヘブンの羽場です http://hbhlove.com
先日ですが17年連れ添ってきたペットの
ミニチュアダックスのアトムが亡くなりました
アトムは私と嫁が結婚してスグ
私の同じ職場の方がブリーダーをされていてその方からご縁があって
私たちの家に来ました
最初は連れてきたケージ中から部屋に出るのも
ままならず
二の足を踏んでいたのを
思い出します
そしてその後は部屋のカーペットの中を走り回り
気付けば部屋中走り回ってえらい事になっていたが昨日のようです。
そんなアトムも気付かないうちにだんだんと年老いてきて目が白くなり見えなくなってきたようで
物音がするとスグ耳をピンと立てて
大きな声で吠えまくっていましたが
だんだん耳も聞こえなくなり
帰ってきても寝ている事が多くなり
散歩が大好きだったのに
足腰が弱ってきたのか
連れて行ってもスグ帰りたがり
ここ何年かは家の庭くらいしか出れないようになっていました
先週の月曜から下の息子が入院していたのですが
それに合わせるかのように
餌も水もとらなくなり
流動食をあげても食べず
水も飲もうとしないのでスポイトであげて辛うじて飲むような状態
だんだん生気を失ってきているような目になってきましたがずっと必死で座ろうとします
でも座れなくなってきて
だんだん横になって倒れてしまいながらも
息があるような状態でした
そんな中無事に弟が退院してきて
その日に実家の母や姉が退院祝いを持って家に来てくれ息子の退院を喜ぶやら
アトムの容体を心配するやらだったのですが
その次の日の朝5:00位から
振り絞るような甲高い声で吠え始め
私は横で寝ていたので目を覚まし
お兄ちゃんも起きてきて
2人が見守る中
最後は大きく深呼吸するようにゆっくり
息をしてその後動かなくなりました
お兄ちゃんは生まれてきた時はまだ弟もいなかったのでずっとアトムと遊んでいたので
大粒の涙を流していました
アトムとの17年間は私にとって
今更ながら気付く素敵な時間だったと思います。
すぐには実感が湧かないのが私はいつもなんですが今日朝走ってたら同じ色のダックスが散歩していました。
もっと連れ行ってあげてたらよかった
今更ながらいつも過ぎてから気付く
いつも私はそうだ
でも
17年半も生きてきた
ダックスは私はアトム以外に聞いた事はないし
いたとしても
彼は悔いのない人生を生きてきたのだろう
最後は弟の手術の無事を見送り
弟が生まれた時半年ほど実家に預かってもらっていたがその母にも会う事ができて
多分もう悔いが残らなかったのだろうと思う
普通は死ぬとき 生き物はあらゆる体の内容物を出すらしいがそれすらも何も出ない
綺麗な姿で逝った
きっとそうして迷惑をかけたくなかったのだろう
斎場に連れて行った時
空はとってもとっても晴れていて
天国への道が一直線に伸びているような飛行機雲が一筋伸びていた
アトム
ありがとう
天国に行ってもたくさんあばれろよ