1988年のアメリカ映画です。コメディですね。
写真のスマートな方がニール・ペイジ。広告会社のエリートです。話は彼が、仕事先のニューヨークから感謝祭を家族で過ごす為に、自宅の有るシカゴに戻るまでの、道中喜劇です。
飛行機の時間が迫っているのに、会議は担当重役らしき人がポスター眺めて迷ってるだけで、進まない。終わったと思ったら、渋滞でタクシー捉まらない。75ドルで、譲ってもらったタクシーもカーテンリングのセールスマンのデル・グリフィス(写真の太っちょの方)に、横取りされる始末。以降トラブル続きで飛行機・鉄道・自動車乗り継いで、つまらない話を延々とするデルと、アメリカ横断の旅に。これでもかのアクシデントに二人は、無事シカゴに着けるか?
観終わってから、ネットでこの映画について調べてみましたけど、賛否両論。笑えないって寸評もあれば、爆笑したっての結構有ったり。
僕は、余り笑えなかったけど、思わず最後まで観ました。えーっ、それは無いでしょって、呆れる事多数。それ程、この二人は酷い目に。デルって、僕の友達に顔が、そっくり。もう少し痩せて、やり手の商売人にしたら、友達のK君だよ。この人。
デルって、くだらない事ばかり言ってるって言われるけど、カーテンリングをオシャレなアクセサリーだって沢山売りさばいたり、退屈なバスの中を「皆で、歌おうぜ!」って盛り上げたり、結構楽しい人です。逆にニールが歌うと、皆しらける。仕事は、出来るんだろうけど堅物であんたの方が、ツマラナイよ。少し、嫌味な所も有るし。でも、デルと旅して、良い人って感じに。
人の好みで、賛否両論ですけど最後まで必ず見て下さい。ラストは、本当にハッピーエンド。ああ良かったって、本当に思いますから。これ、単なるお馬鹿映画じゃありません。エディング後のおまけシーン、必見です。僕これが、一番笑えました。