単純に、オートマが運転出来ないだけ。オートマ運転出来る人は、頭が良いと思う。大体、オートマ車のマニュアル・モードなんかどのタイミングで、変速するのかまるで分からない。マニュアルだと、音とか振動で大体分かる。メーターの所のモニターに、ギアポジションと変速タイミングが表示されるが、まるでピンと来ない。相当、僕は頭が悪い。

 オートマ限定とかの人が増えて、あえてマニュアル車を愛用していると自分が、運転上手に思えて嬉しかったりする。アメリカのOL女子は、マニュアル車をスティック・シフトと呼んで運転出来る事が、憧れであり自慢なんだそうだ。それと、同じだ。

 自動車は、好きだが運転はそれ程上手じゃ無い。後、稼ぎが今一よろしく無いので、大きい車は無理。キビキビ、走らせるにはオートマより、マニュアルの方が楽。そんな、実用上の理由も有る。

 田舎住まいだし、仕事にも使うので車は、必須アイテム。どうせなら、オシャレで楽しい車が良い。毎日乗るから、小振りの方がやっぱり楽だし。代車で借りたレガシィ、乗り心地良かったけど僕には大きすぎる。インプレッサが、丁度良いかな?早く、僕のインプレッサ返って来ないかな。


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 何故、オートマに乗らないのか?簡単である、運転出来無いのである。理由は3つ有る。怖い・迷う・危ないの3つである。


 何故、怖いのか?今でこそ、ボロボロのインプッレッサに乗っているが、昔はオシャレなクーペに乗っていた。水平対向6気筒3.3?4速オートマチックトランスミッションのSUBARU ALCYONE SVX。自損事故で、車はへの字に曲がってしまった。それ以来、ずっとマニュアル車しか乗っていない。




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 友人達には「いつか乗るポルシェの為に、マニュアルに乗っている。」と言っているが、今時ポルシェだってオートマ(DCT)が主流だ。


 何故、迷うのか?セレクターの位置を直ぐ、忘れてしまうのだ。オートマの場合、奥からP,R,N,Dの4ポジションだ。でも、体に染み付いてるのは、左奥からの1,2,3,4,5,RのHパターン。しばしば、Rの位置が、分からなくなる。実に不便だ。


 何故、危ないのか?それは、僕が常にボーっとしているからだ。しかも、睡魔に異常に弱い。何しろ、ツーリング中に居眠りしてしまい、バイクから落ちた事が有る。自分で、運転していてだ。後席に乗っていて居眠りして落ちた事の有る人は、結構いるらしいが、自分で運転しては、先ず居ない。


 モデル張りの美女と、ディナー中に皿に頭ツッコンで寝てしまったという噂は、7割位本当だ。免許取る時に母に言われた言葉。


「マニュアルなら、ボーっとしていたら動かないから。」


 最近は、オートマが主流でマニュアルでは運転出来無い人も多い。中には、マニュアル愛好者の僕の事を、好意的に勘違いする人もいる。


「車好きらしく、マニュアルなんですね。」


 しかし、彼らは周辺女子の噂を思い出し、大きく後悔する。


「406に送って貰うと、身体は安全だけど、命が危ない。」




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 古いイギリス映画です。舞台は、第2次世界大戦終了間もないウィーン。主人公の小説家は、旧友の招きでアメリカからやってきます。しかし、旧友は自動車事故死。旧友の葬儀で知り合った、英国軍少佐は旧友を悪党だったと言います。旧友を信じる主人公は、旧友の事故の真相を調べます。

 事故の目撃者の門番。事故に出くわした旧友の友人達。旧友の恋人アンナ。やがて、主人公は旧友の死に立ち会った第3の男の存在に気づきます。

 アントンカラスのチターの音楽と共に進行する、映像は淡々と進んで行きます。60年余りも前の映画ですから、今の映像とは違います。でも、主人公を乗せて夜の街を疾走する自動車。第3の男と共に観覧車から観る、風景。地下下水道での追跡。白黒の映像なのに、なんて生き生きとしている事か。

 ラストシーンの身を案じる主人公に一瞥もくれず立ち去るアンナに、何とも言えない無常を感じました。




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