実家に寄って、自分が使っていた部屋に行ってみると、地震の影響で本が散乱。何故か、7巻だけ無い帝都物語全巻、翻訳物のSF、歴史関係の本、多数の安部公房の文庫。カミュにカフェカ。その他、雑多。

 何考えて、こんな本を読んでたんだろう?思い出せない。

 何冊か、持って帰って読む事にした。多分、これは読んでない。

 「がむしゃら1500キロ」


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今で言えば、LEXUS LFAでしょうか?実際の開発、生産はヤマハ発動機。元々は、スポーツカーの生産をしたいヤマハが日産に持ち込んでポシャッた企画。

 シャーシィはモノコックじゃなくて、Xボーンバックフレーム。実際の乗り心地は、トラックみたいだって。本当?


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 デザインは、ジャガーのEtyapeクーペに似てるなぁと、子供の頃から思ってます。アストンマーチンDB5の方が似てる?どちらにしろ、イギリス味。

 トヨタさん、CZ-Rの対抗としてこのレプリカでEVスポーツカー出して下さい。販売されたら、スバルじゃなくても僕買います。


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 土砂降りの雨の中を、疾風の様に駆け抜けて行った。北平さんの操るカートは、水しぶきを巻き上げ走り抜けて行く。ポケット・カメラでは、北平さんのマシンを捕らえられない。スピードを落として、コーナーに雪崩れ込んだ刹那、弾き飛ばされた様に加速して行く。

 破綻は無い。正確に周回を重ねて行く。弾き飛ばされた様に加速して、コーナー手前で減速して、雪崩れ込む。綺麗に回り込むとまた弾き飛ばされた様に加速する。その繰り返し。まるで、水しぶきや雨達とダンスを踊っている様に。

 上手だな。何時も、そう思う。北平さんは、カートを降りてヘルメットを取ると、まだあどけなさの残る可愛らしい女の子だ。ここまで、走れる様になるのにどれだけ、練習したんだろう。ジュニアレースを戦う北平さんにとって、カートレースは楽しいだけのスポーツじゃない。心身共に戦い抜いて来た。競技選手にとって、それは避けて通れない戦い。素人の僕には、窺い知れない世界。

 これから、北原さんは、どこまで伸びるのだろう?僕は、北平さんの走りをこれからも観続けて行きたい。

 
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