ジャン・ドミニクは、ある日突然脳梗塞で倒れます。身体の自由を奪われ、自由になるのは左目だけ。ジャン・ドミニクは、言語療法士アンリエットから、瞬きでコミニュケーションを取る方法を教わります。彼は、瞬きで自伝を綴り始めます。
2007年のフランス映画です。僕は、この映画を僕と同じしょぼくれたオジサンに観て貰いたいです。ジャン・ドミニクは、体中の自由を奪われ絶望の淵を彷徨います。瞬きで自伝綴る事で、記憶と想像力により再び生きる事に愛情を持ち出します。彼は、最後の最後まで、人であり、男でした。
美しい映像とジャン・ドミニク役のマチュー・アマルリックが、淡々と人である事、男である事を語り掛けます。
疲れて、しょぼくれたオジサンは、この映画を観て人である事、男である事を思い出して下さい。
DVDは、Asmikから\1,890で発売中です。
