「うーん…」

自分は考えていました。

それと同時に、意識(記憶)は「過去」「現在」「未来」へいったりきたり。

意識がタイムトラベルすることで、過去を引きずり、現在に困惑し、未来に不安を抱く。というプレゼントを持ってきてくれます。


扇風機のぶーんみたいな音や生活音が、現実を知らせてくれて、「だめだなぁ…、こんなこと考えたら…、頑張らないと。」と思うことが、今の自分を支えています。



なぜ、頑張るか。

それは、社会人として頑張っている人をみると、自分はなぜできなかったのかな…と思ってしまうからです。


ブログを遡って頂ければわかるように、自分ではどうしようもできない問題が山積していて、しかも非科学的な事が連発するので、周りに理解してもらうとかは諦めてしまいました。

理解してもらうよりかは、せめて楽しく生きていたいので、趣味の話をしたりする方が良い。

そう考えました。


ですから、以下話すことは独り言だと思って聞いていただけたら幸いです。



ずるずると引きずられている要因が、一向に前進せず、そのまま。

それなのに、相手から何かあるわけではありません。

戦争は終わったのに、お互い踏み入れず、触れない…

当初はそれで良かった気がしますが、時が経つにつれ、我慢くらべの状態になりました。


まさにこの状態が、一番理解されないところであって、「まだやってるの?」「そろそろ…」とか言われてしまう一因でもあります。

しかし、そう思われても言われても、何も不思議ではありません。

周りからみれば、自分は勝者であり、重要な部分は解決していると解されるし、そう見えるからです。(和解すらしてません)

裁判やっていないのに、裁判やったの?って言われてしまう状況に似ています。(私の場合は行政不服審査です)



そして、この現状に嫌気がさした私は、動くことにしました。

まずは、とにかく大人を味方につけること。

現状、何が辛くてどうして欲しいかをとにかく大人達に話しました。

取材も受けました。

同世代や友達など、周りには迷惑はかけたくなかったので、歳が離れている大人に話しました。

もっとも、相手は、私みたいな若造の意見なんて聞かないようなところなので、対等かそれ以上に話せる大人を探すしかなかったのです。


そして次に、もう一つの問題(公務災害)が終わったら、一緒に叱ってほしい。とお願いをしました。

それが自分に取って何になるかは分かりません。

もしかしたら、間違っているかもしれません。

でも、知ってほしい。

忘れないでほしい。

ただ、それだけなんだと思います。



全て終わった時に、良く頑張ったね。と自分を褒めてあげられるように、頑張れるところは頑張りたいです。



独り言が長くなってしまいましたが、悲しいことや辛いことばかりだけじゃありません。

楽しいことだってきっとたくさんあるので、楽しんでいきたいと思います!


だから、これからもどうか見守ってください。

よろしくお願い致します。