香片と飲茶

大熊猫 です。

香港エクスプレスという格安航空会社の
フライト　羽田（1:01）/香港（5:05）で
香港に着きました。

さすがに　朝の5時着は眠いので、
適当にバスに乗って　街中で飲茶をすることに。

こちらのお店は
功夫點心（カンフーてんしん）
 
 いわゆるファミレス系　飲茶屋さんです。

ここの良いところは、
点心を　2個から頼めること。

一人　飲茶にはいいです。

とはいえ、朝の7時、まだ眠くて眠くて
いただいたのは　これだけでした。
 
蝦シュウマイ
広東語では　ハッガオ　とかなんとか言っています。

この店　オリジナルだと思いますが、
大根餅のパイ包みバージョン。
 
 隣の香港人家族が食べていて
美味しそうなので頼んでみました。

細切り大根のしゃきしゃきと
中華パイのカリカリとした香ばしさが合わさって
なかなか　美味でしたが、
ここで　残念ながら　おなかがいっぱいに。。。

飲茶は　やはり1人でもなく、2人でもなく、
3人がベストです。

香港旅へは3人で行くことをお勧めいたします。

ところで、
飲茶の主役は　蝦シュウマイではなく、
やはり　お茶です。

飲茶で出される代表的お茶はこちら
 
プーアール茶、白牡丹、鉄観音、香片。

私は　なんとなく、飲茶にはプーアール茶と決めておりますが、
白牡丹や鉄観音などもだいたいのお店にあります。

香片とは
お茶に香りをうつした花茶系のこと。

南の方では　ジャスミン茶のことを
香片ということが多いです。

北は茉莉花茶（じゃすみん茶）と言います。

発音は　ひょんぴん　とかなんとか聞こえます。

33店長の本日のお顔。
 
 吾輩は猫である。