大熊猫 です。

私が 今いるところは
中国福建省石獅市と言います。
とても 日本人には 発音しづらい反り舌音だらけで
石獅市(しーしーしーshishishi)と読みます。
 
だいぶ 大きな地図で恐縮ですが、
だいたい ココです。

深せんから 高速鉄道に乗って3時間弱。
晋江という駅で降ります。
 
周り バスも何もないので 石獅までは
タクシーに乗ってください。
乗合いで だいたい40元くらいでした。

福建省このあたり一帯は 昔 
闽(Min みん)
と呼ばれていました
 
  門構えに”虫”と書きます。

鉄観音の産地 安溪(あんしー)から近く、
海の近くの漁村だった昔の面影が今も残っている
こじんまりした 住みやすい街です。

私が泊まったホテルは
決して高級ではないホテルですが、
さすが 茶文化の地域。
ちゃんと 潮仙式のお茶道具と
大きなサイズのミネラルウオーターが置いてありました。

私は この場所で 茶館に通いながら
鉄観音を飲み倒しております。

まだまだ 本物のお味の区別は分かりませんが、
んっ
おぅ 
って 心の中で思いながら 
いろいろなお店のお茶を飲んでいます。


鉄観音に関して書く前に
まずは 
石獅市の小吃(惣菜、お菓子等)に関して
ご紹介したいと思います。


小学校の英語の先生をしている
地元生まれの地元っ子の友達が
わざわざ 1日有給をとり
町散策に連れて行ってくれました。
ありがとう 纪桦


まずはこちら 
土笋冻*とぅーすんどん?
 
  笋=タケノコのことですので、
土筍 を凍らせたもの?でしょうか。

じゃっかん ビジュアルに引きましたが、
食べてみました。
酢醤油がかかった にこごり みたいな
さっぱりしたお味でした。
 
 友達は「土笋自体には味がないよ」っていっていましたが、
確かに これは食感を楽しむものかもしれません。
きゅっきゅっした食感で 夏場の食欲のない時に
食べるといいかもしれません。


 それから

屋台の飲み物です。
写真を撮るのを忘れてしまったのですが
真ん中に書いてある 
石花糕*しーふぁがおが入ったドリンク。

石花糕は 海の中の 何か、
って 友達が説明してくれるのですが、
よく分かりません。

食感は ところてんみたいな感じでした。



ここは 有名店らしいです。
芋圆*ゆーゆぇん
 
 


 いもだんご でしょうか。
こちらの方は 地瓜粉(さつまいものでんぷん)を
お料理によく使うようですが、
さつまいもの澱粉等を入れたもちもちのお餅に
お砂糖とピーナッツの粉をかけ、
中には しょっぱいお肉やクワイの入った餡が
入っています。

しょっぱ甘い 不思議なお味でした。




それから
春巻きの皮で巻く
潤餅*るんびん
 
 
  お姉さん がんがん手際よく 巻いていきます。

中には
海苔、炒めたたくさんの野菜が入っています。
 
清明節(今年は4月5日でした。
ご先祖様のお墓参りをします。)には
必ず 食べるもの、
だそうです。

そういえば 台湾にもそんな習慣がある、
と聞いたことがあります。

こちらでは このお菓子も中に入れていました。
 
ピーナッツをまぶした 
甘い麩菓子みたいな感じです。

一緒に食べると

甘い
しょっぱい
甘い
しょっぱい

と交互に来ます。

やっぱり 不思議なお味です。

 
こちらは
猪油粕*じゅうようぽ
 
大熊猫の好きな
豚肉スナック

豚のバラ肉を油で揚げて ニンニクなどで
味をつけたものです。

美味しくて お土産に買いました。
常温でも 4日間くらいは もつようです。


こんなに食べたのに~
『さぁ お昼ご飯に行きましょう』
とお友達

おしっ
こうなったら 気合です。


廃屋レストラン?
 
   
白濁した たぶん豚骨のお味のスープに 
炒めた卵や 揚げたお魚を入れて食べます。
  
こちらでは カキの炒め物。
   
小ぶりのかきとねぎ、卵の炒め物に
酸っぱい大根のお漬物みたいなものが添えられています。

こちらも
甘めのケチャップみたいなソースを
かけていただきます。 


このスープも かきの炒め物も
大変 美味でした。

廃屋のビルの中で たくさんの人が
ご飯を食べていました。

 
 
 
  
 友達によると
平日だからいいけど、
週末は 席を確保するのが難しいらしいです。

ビル ぶっ壊れてますけど、
味は 美味しいです





ここからは ちょっと急ぎ足で

 
ピーナッツも名物らしいです。
下は お芋のスライスを乾燥させたもの。
おかゆなどに入れるそうです。 
   
  
 お供え用 おまんじゅう。
 
 
 
   お餅、お餅。
 
 
 見たことない お菓子がいっぱい。

これは かりんとうみたいな味がしました。
お土産に買いました。
 
   
 あぁ この小道に迷い込んだら
胃袋が 何個あっても足りないです。

この後
海に連れて行ってもらって
また 食べまくるのですが。

続きは次回。




ところで、
ですね。

最初に紹介した
土笋冻*とぅーすんどん
まさかとは思いましたが、
百度で調べたところ
やはり



ここからは 衝撃の画像です。
心臓の弱い方はお気を付け下さい。



はい
正体は
虫でした。。。
 
可口革囊星虫というそうです。。。。

立ち直れそうも
ありません


以上、
大熊猫の体をはった福建石獅市 珍味?
食べ歩きでした。

 
  
最後に  気持ち悪いものみせて
ごめんなさい。。。