相手を責めない、自分を責めない。 | あなたがあなたでいることで幸せは舞い込みます♡ 

あなたがあなたでいることで幸せは舞い込みます♡ 

悩まないカウンセリング♡心理カウンセラーの宝珠です。

想定内であっても


想定外であったとしても


信頼している相手のことで、


心を痛めるような事象が起きた時


相手を責めるか、


はたまた自分を責めるかの行為に人は走りがち


どちらを責めたところで良い結果にも、良い気持ちにはならないとわかっていても


つい感情をのせて言葉を発してしまう


でも、実際辛いもの辛い


時には我慢せず



泣いて


わめいて


キレて


怒って


悲しんで



そして、しばらくして落ち着いたら


あー自分が悲しんでいる


寂しい


悔しい


妬んでいるよね



・・・と、ネガティブな感情に浸る。



そして、しばし浸ったら


「悲しかったんだよ」


「寂しかったんだ」


「悔しかったんだよ」


「妬んでいたかも・・・」 と素直に相手にも言ってみる。



もしかして、


相手にそんなつもりはなくて、


「自分が大事にされていない」ような気がした・・・というだけのことなのかもしれません。



勝手にネガティブに浸っていたのかもしれませんが、


人間なので感情があります。


マイナス思考、ネガティブな感情もたまにはありです。


そんな感情がプラスに働くこともあります。


ネガティブな感情を無理にポジティブに変換したり、封じ込めなくていい。



但し、その感情をいつまでも持ち続けるとあんまりよろしくない。


少し落ち着いたら、俯瞰してみる。


自分が自分を客観視出来るところまでいくと楽というものです。



いつまでも人を責めない。


そして何より 自分も責めない ことが大切ですねo(^-^)o



読者登録してね