冒険の持ち物、3つなら何を選ぶ?
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冒険に行くことも無いので、どこに行くかによりますよね。
普段、出歩くときは、スマホと移動中に読む本と財布くらいなものですけど。
昔、乱歩さんの小説とか読んでいたら、
探偵の七つ道具みたいな話も出てきたけど、
どんなものがあったかな。
また乱歩作品も読み始めたので、よく覚えておきたいです。
「僕たちの好きな明智小五郎」という本は、
明智小五郎が登場する作品の紹介がされていて、
光文社文庫の江戸川乱歩全集のどの巻に収録されているかも紹介されていますが、
自分は、明智が担当した事件順になっている、
集英社文庫の明智小五郎事件簿を読んでいます。
「僕たちの好きな明智小五郎」の解説を読んでから本編を読んでいます。
三巻目の「蜘蛛男」を読み終えて、
「猟奇の果」を読み始めたところです。
この「猟奇の果」は、前編と、明智小五郎が登場する後編へと続くのですが、
もう一つの結末があったのですよね。
乱歩さんは前編で行き詰まってしまい、そこで終らせたかったようですが、
編集者に明智を登場させて続けるよう説得されて、しぶしぶ後編を書き続けたそうです。
ところが、明智の登場する後編を無くした、前編に続く、もう一つの別の結末が、
光文社文庫版江戸川乱歩全集に収録されてました。
なので、前編が終わったら、この「もう一つの結末」を読んで、
さらに後編も続けて読み、二つの「猟奇の果」を味わうのも楽しみです。
以前読んだ、春陽堂の江戸川乱歩文庫にも、講談社の江戸川乱歩推理文庫にも、
「もう一つの結末」は収録されてませんでした。
ただ、現在、リニューアルされて発売されている春陽堂の江戸川乱歩文庫の「猟奇の果」には、
光文社文庫版江戸川乱歩全集と同様に、「もう一つの結末」も収録されてました。
先日、たまたまブックオフで、
江戸川乱歩と横溝正史の合作と言われている本を見つけましたが、
このシリーズで、江戸川乱歩名義の「蠢く触手」という本もありました。
これも、全集などに収録されてないものですね。
乱歩さんの名義になっているものの、乱歩作ではなく、代作とのことです。
乱歩さんも打ち合わせに参加したり、原稿に目を通したりはしたようですね。
明智小五郎も登場しますので、「僕たちの好きな明智小五郎」にも紹介されてました。
光文社文庫版江戸川乱歩全集未収録なので、出典が春陽文庫になってましたが、
この本もすでに絶版になってます。
春陽文庫も、合作やリレー小説もののシリーズを出していたりしていて持っていたのですが、
その後に、この二冊が出ていたのですね。知りませんでした。
先日見つけた、少年ものの本も、
乱歩名義でありながら、乱歩さんが書いたわけでもないようですが、
自分の知らない、乱歩名義の作品というのはまだまだあるのですね。
今月初めに買った乱歩Tシャツの背面に、
作品名がプリントされていて、
「妖星譚」というタイトルだけ知らなかったので気になっていたのですが、
「貼雑年譜」を見ていたら、
「妖星譚」の新聞広告の切り抜きの下に、
乱歩さんが、「幽鬼の塔」に改題したと書いたメモがあり、
幻のタイトルであったことが分かりました。
乱歩さんは几帳面な方だったのですね。
自分の中では、再び、乱歩ブームがやってきているわけですが、
U-NEXTでも、
天知茂さん主演の江戸川乱歩の美女シリーズ全25作が、
一気に配信されてたりしてました。
Amazonプライムのチャンネルファミ劇NEO+でも、先月、今月で8話配信されてましたし、
自分だけのブームだけではなかったのだろうか。
Huluでは以前から数本配信されていたのですが、
全く増える気配が無いのですけどね。
明智小五郎を知ったのは、
天知茂さん演じる明智小五郎だったりもしたのですよね。
子供の頃、土日はよく祖父母宅へ泊りに行っていたのですが、
「8じだよ!全員集合」が終わると、
祖母が、「今日は明智だ。明智を観なきゃ」とチャンネルを変えていたのを思い出します。
それで、明智小五郎を知ったのですよね。
少年探偵団の番組もやってましたけど、なんで、明智小五郎が天知茂さんではないのかと思ったりしてましたから、
天知茂さんの明智小五郎の方を先に見ていいたのでしょうね。
DVD化された時も全部買いました。
全話観ましたけど、ところどころ、
祖父母宅で、この場面観たなというのもありましたね。
子供の頃は、内容分からず観てましたけど。
この天知茂さんの明智小五郎を観て、
明智小五郎が登場する原作も読んでみたいと思うようになったのですよね。
原作の明智小五郎は、
全く天知茂さんのイメージとは違ったりしましたけど、
原作の明智小五郎も好きです。