ここ1年で献血した?
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ここ数年は、
初詣で増上寺に行った時に、
献血をしています。
献血すると、干支のマスコットをいただけたりするので、
初詣の記念になったりもします。
今年はイノシシ年ですね。
自分の年でもありました。
2009年の失業してから10年、このブログを始めてからも10年だったり、
今年は、重要な年でしたね。
後半も大切に過ごしたいです。
最近、近隣諸国との問題や、ニュースを見たりすると、
どんどん戦前へ回帰しているように感じてしまいます。
今の政権が目指しているのは、
戦前の日本の国家体制ですからね。
着実にその方向へ向かっているわけです。
現政権を支持している団体の一つが日本会議という、
かつての大日本帝国を賛美し復権を目指しています。
この辺りの団体からでてくる歴史認識が、
政治にも広がっていて、近隣諸国との問題を生じさせたりしてますね。
大日本帝国は間違ったことをしていないというものです。
今回、山崎雅弘さんの著書「歴史戦と思想戦 歴史問題の読み解き方」を読みました。
なんだか、最近奇妙な歴史認識を言う人が増えたなと感じていたのですが、
この本を読むとなるほどなと思います。
「大日本帝国は正しかった」という結論がまずあって、
それに都合よく歴史を作り替えてしまっているわけですよね。
いわゆる歴史修正主義というものです。
お隣の国が日本へのデモをしているのも、反日だと騒いでいますが、
現政権に対して、抗議をしているわけであって、日本に対してのもではないです。
過去の日本軍が行った非人道的な行為への批判も、
「大日本帝国」が批判されているのにも関わらず、日本が批判されていると認識する人も多くなりました。
南京の出来事にしても、慰安婦の問題にしても、無かったとかいう認識も出てきました。
戦争をしていたのは事実なわけですから、お互いに加害者なわけですし、犠牲者は出ています。
都合悪いことは見ないようにするというのは、おかしいですね。
大日本帝国は敗戦後、都合悪い公文書などほ廃棄焼却したりして、証拠隠蔽もしています。
それだけでも、何か隠さなければいけないようなことをたくさんしていたということです。
事実としては、この国は敗戦をし、占領下におかれました。
いまでも、東京の上空は米軍の管理下にあります。
大日本帝国を見つめ直すことについては否定しませんが、
人命軽視の政策を遂行し、多くの犠牲を出した行いについては、
なぜそのようなことになったのかを知り、反省し二度と繰り返さないと認識すべきです。
ドイツは、過去のナチス時代を見つめ直し、反省し、近隣諸国に謝罪をしたりもしています。
しかし、日本は、大日本帝国時代を見直そうともせず、
むしろ、大日本帝国時代の認識から脱却できてない印象も受けます。
今、政治家が大日本帝国時代の認識のままの発言をしたりしてますが、
海外から見たらどう見えるでしょうか?
あの国は過去の反省というものをしていないのかという目で見られることになります。
一部の団体が言っている大日本帝国賛美の歴史認識が広まるほど、
海外からの目は冷ややかになりこの国は信用されなくなって行きます。
愛国心というものがあるのなら、この国の恥となるようなことをしないでほしいですね。
今のドイツが、ドイツ=ナチスでないのと同じように、
日本=大日本帝国でもありません。
日本という長い国の歴史のうちの約80年くらいの一つ時代のことにすぎません。
今は、日本国であって、大日本帝国ではなくなったから、
戦後経済成長をし、国際的にも信用を得てきたのではないでしょうか。
誤った歴史認識に騙されることがないようにしたいものです。












