初日ホーチミンで両替し、スパの予約を取った後は

とりあえず街を散策してみることにしましたルンルン


ノープランで、地図も見ず適当に歩いてみます


日本人街のようです

お。すき家を発見キラキラ

値段は牛丼272円くらい。安いルンルン

ベトナムは初めてなので、通貨の単位にとまどいます


0が多過ぎて、、、

4万5000ドンって聞くと高って思うけど実際272円くらい笑い泣き


0を2つ取って×0.6をすると良いらしいですが、そんな高度な計算は私にはできません!

電卓必須キラキラ


あとガイドさんが歩道をさして「駐車場」と言っていましたが、意味がわかりました


歩道はバイクだらけ!

通れない。笑

ひょっとして歩道じゃないのかな!?


しかも時々バイクが歩道を普通に走っていくし

一度だけ車も歩道を走ってました


信号無視もするし

一方通行で逆走もしている人がいる


なかなかユニークでしたが、慣れるまで横断歩道を渡れなかったですアセアセ


青信号でも誰も停まってくれないから、こちらが様子を見ながらガンガン進んで避けてもらって通る感じ。笑


そうこうしていたら中心部?らしきところに出ました

キレイハート


しかしこの写真、基本はバイクや車が通るのでなかなか撮れません



今日は夕飯は適当にみつけたお店に入るつもりだったけど、どこにあるのかどこに入っていいのかもよくわかりません


なのでガイドブックを見て気になっていたお店へ行くことにします


が、距離がある。



てことで初めてのGrabを使います!


Grabとは、アプリでタクシーやバイクタクシーが呼べたり食事を注文して運んでもらえたりする、Uberみたいなものですね


Uberは利用したことないけど、Grabデビュー


バイクはとても怖そうなので、タクシー利用です


システムがよくわからなかったけど、

金額は事前に決まっているしあとは乗車場所から乗るだけ!と思ったらドライバーさんから電話かかってきました


ベトナム語で笑い泣き


わからない。

と思ってたら切れた。笑


でも何とか合流!

合流が1番難しいです。交通量の少ないところならすごく簡単だけど。


そしてトゥイー94というカニのお店へ

色々食べたかったけど量がわからないし1人なので、蟹チャーハンとレモンジュースにしました

チャーハンは一口食べておいしさに感動!


今まで食べた中でもベスト3に入るほどパラパラのチャーハンです


レモンジュースも美味しいデレデレ


だけど蟹、、、味が薄い笑い泣き

チャーハンは美味しかったのでまた食べたいくらい。



さてさて、食べ終わったらせっかく離れた場所に来たので近くにあるという服屋さんへ行きます


コーラウというお店へガイドブック頼りに行きます

カラーが淡いものが多くてかわいかったし安かったけど、私のスタイルが良かったら着こなせたと思うけどお尻が大きく見えたり(実際大きい)するのでやめました〜


かわいかったなぁ



カジノは行きたいけどパスポートはホテルに置いてきちゃったし

マッサージも行きたいけど、行きたいお店はホテルより遠いし

今日はこのまま歩いてホテルへ帰ることにします



少しずつ道路を渡るのにも慣れてきましたウインク



ホテル前のコンビニ(しかもサークルK)でお水を買うことにします


そしたら2本買ったら1本付いてくると書いたあったので(英語で)3本とアイスをGETルンルン


ホテルで食べながらガイドブックを見ていました

そしておやすみなさいzzz



あ、そういえばベトナムは水洗トイレならトイレットペーパーを流せると聞いていたけど

実際は流さないところばかりでした!


間違えて流してしまったこともありますが、、、

ご注意くださいウインク



そして翌朝、少し早起きです

6時起き太陽


と言っても日本時間だと8時なのですが。

(ホーチミンと時差2時間)


ホテルの朝食が美味しいと聞いていたので楽しみに


ここのホテルは日本人が多く滞在しているようで、周りに日本人が数名いてこの麺類を絶賛していましたが私は普通


でもホーチミンはパンがどこで食べても美味しかったですハート

元フランス領の名残ですかね。


今日はOPツアーを申し込んでいます

台湾の会社だったかと思いますが「日本語ガイド付き」のを探して申し込み


私の英語力では残念ながら理解できない部分が多々あると思ったので、日本語で。


ホテルに迎えに来てくださりバスに乗ったらどうやら英語ガイドのツアーと混在


英語ガイドのお客さんは7人

日本語ガイドのお客さんは私の他に30〜40代くらいのご夫婦1組


ガイドはベトナム人のニャンさん



実は私は喉が渇くと予想してペットボトルを2本も持ってきたのですが、行きのバスで1本いただけ

更に帰りもいただけたのです笑い泣き


重くなっちゃった。

ご夫婦も同じこと言ってました笑い泣き



日本語ガイドのお客さんが3人だったので、和気あいあいと質問しながらバスは移動します


面白かったのが、車窓を見ながらニャンさんが

「屋台でバインミーが売ってます」

「あちらはジュース」

「あちらはヒヨコ」

「あちらは犬と猫です」


屋台で犬と猫ーーーっ!?ポーン



確かに売られてました。カゴに入ってカゴが積まれて。


あと隣にポルシェが走っていたので

「ベトナムは輸入車は高いです。トヨタ車とかは工場がベトナムにありますから大丈夫ですが、アウディとかポルシェとかレクサスとかは関税が200%かかります。他国で買うと車3台買えます」って笑い泣き


200%ってえげつない!笑



日本語ガイドにして良かったです

こんな面白い話が聞けるなんてキラキラ



ツアーはクチトンネルに行くものですが

行程に書いてなかったけど、行きにトイレ休憩がてら漆塗りの工場みたいなところに立ち寄りお買い物のお時間を長めに取り


そのあと射撃場にも行きました


射撃場は撃つ気はなかったけど、せっかく行くなら撃つのもいいかも、と思い始めたけど着いたらあまりの音のうるささに萎えてしまい、ずっと耳を塞いでました笑い泣き



そしてようやくバスはクチトンネルキラキラ


私の勝手な予想とは裏腹に、ここは完全なる観光地!笑


受付があって中に入って、みたいな。



実際の戦車やヘリコプターなどが展示されています

日本だと割と「触らないでください」というパターンが多いですがこちらはお触りOK


むしろ、乗れる。笑

私も乗らせていただきましたキラキラ


ガイドさんが写真撮ってくださいました!


あとは不発弾の展示があったりとか

あとAK47

バスの中で英語のガイドさんが話しているから何かと思ったら銃でした

これはベトナム軍が使っていた銃で、水に濡れても撃つことができるそうですがアメリカ軍が使っていた銃は水に濡れると撃てないそうです

この辺りは雨季が長く、それもベトナム勝利の要因となったそうです


そしていよいよ、トンネルに入ります


ベトナム戦争の際に激戦地となったこのエリア

地下にトンネルを掘り、そこから対戦していたようです


このエリアは土が固くて、爆弾とかが落とされてもトンネルが崩れなかったことも良かったそうですが

当時は機械とかがないため、鍬を使って手で掘ったそうです、、、


すごく大変な作業ですね


それで、高さは場所によるけど60センチ〜120センチしかなくて

60センチのところはほふく前進でしか進めないので観光では行かず、120センチのところをかがんで歩きます!笑

腰痛がひどい時でなくて良かった笑い泣き



あ、リュックはやめた方がいいかもです

小さめのショルダーバッグが良いかな

ただ、私たちのツアーは使わないものはバスに置いておいて良かったですが海外だと怖いですもんね


だから水だけバスに置いてきましたウインク


ご夫婦の旦那さんは割と体格も大きめで、リュック+一眼レフを首から下げたスタイルだったのでめちゃくちゃキツそうで、途中から四つん這いで歩いてました

(外国の体格の大きな方はトンネルに入るのをやめる方も多いです)


乾季だからマシとは言え、暑いしハードだしでなかなか汗をかきました!笑



汗をかいた後はタピオカのサービス

タピオカってお芋なのね、、、

モチモチしてました


これが戦時中の主食だったそうです



この辺りは緑が多くて、アメリカ軍はベトナムからのゲリラに手を焼き

緑をなくすために広範囲に枯葉剤を撒いて緑を枯らしたのは有名な話です


枯葉剤に大量のダイオキシンが入っていて人体に影響があることをアメリカも知らなかったそう


それで、ベトナムではこの後何年も、そして今も、枯葉剤の影響に苦しむ人が多くいて

でもアメリカ軍も影響を受けたそうです



あとはトラップの展示もあり、なかなか興味深かったです


色んな種類があり、どういう仕組みか教えてくれるのですがなかなか考えられていますね!

あとタイヤを使ってサンダルを作り
サンダルは前後逆に履けるようになっていて足跡が残ってもどっちに進んだかをカムフラージュできるということだそうです


勉強になりました


そしてバスは帰りはノンストップで帰ります

ホテルまで送り付きですが、ドンコイ通り周辺で降りる方がいるのでそこで降ろしてもらうことにしました


③につづきます