ソウル市内の住宅街にできた
「ヒュナム洞書店」。
会社を辞めたヨンジュは、
追いつめられたかのように
その店を立ち上げた。
書店にやってくるのは、
就活に失敗したアルバイトの
バリスタ・ミンジュン、
夫の愚痴をこぼす
コーヒー業者のジミ、
無気力な高校生ミンチョルと
その母ミンチョルオンマ、
ネットでブログが炎上した
作家のスンウ……。
それぞれに悩みを抱えた
それぞれに悩みを抱えた
ふつうの人々が、
今日もヒュナム洞書店で出会う。
新米女性書店主と
新米女性書店主と
店に集う人々の、
本とささやかな毎日を描く。
…本の概要より
韓国と日本の似てるようで
違う部分が興味深く
ちょっと文章が読みにくく
お話は…たぶん
みんな好きだと思う