「狩人の悪夢」 | Bookworm

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読書日記ほか。




有栖川有栖さんの
「火村英生」シリーズ

ミステリとしてはもちろん
有栖川さんの地の文が好きで
それをたーっぷり味わえる
長編は大好きのさらに上スター

人気ホラー小説家・白布施に誘われ、
ミステリ作家の有栖川有栖は、
京都・亀岡にある彼の家、
「夢守荘」を訪問することに。
そこには、
「眠ると必ず悪夢を見る部屋」
があるという。
しかし、アリスが
その部屋に泊まった翌日、
白布施のアシスタントが住んでいた
「獏ハウス」と呼ばれる家で、
右手首のない
女性の死体が発見されて……。

…内容紹介より

読み進めるごとに
謎や動機が少しずつ
明らかになっていく
読者として満足度の高い
時間を過ごしました

きっとまた読んでしまう
何度でも読んでしまう