今日はちょっと息子がいとこたちに会い、わいわい楽しい年末を過ごした時のエピソードから、バイリンガルの言語に関する興味深い「使い分け」
接し方について書いてみようと思います。

これ、あるあるかもしれませんが、バイリンガルの英語を話すところが見たい、、

そうなんです、息子を見てばあばが「英語では話さないのね」と私にポソッと言いました。

それから、例の一言、

「英語で話してみて」

と息子に言いました。

英語でいとこたちに話してみて、と。

いとこたちが英語で話せる機会を、
ということなんでしょうか^^; 


息子にとって、日本人で日本語が通じやすいならわざわざ英語で話す意味がないというか、
できたら日本語で話したいんじゃないかな^^;
と、話してみました。


中学校でも、友達言葉を早速覚えてLINEで使っているみたいですし 笑  (中学から携帯持ちました)
ちらっとLINEが見えたんです、ちらっとチュー
あ、待って、友達に聞いてみる!とパパに話していた時に 笑 (我が家はパパとは日本語のみ。最近、男同士の会話が増え、二人でサイクリングに出かけたりします)

なのに、わざわざその場にそぐわない言語を"使って"と強制されても息子には困る話で^^; 

英語は一芸でもないし 笑 

今回、年末に行ったスキー場、英語が飛び交う感じの海外からの方が多いところなため、英語が聞こえてきて、なぜ息子が英語を使いたがらないのか不思議と話していたじいじ。

それは、一緒にいる人がみんな日本語だから日本語しか通じないし、わざわざ英語を話す人に話しかけに行かないかな、、、

と話すと、そういうもんか、と納得していました。




 もう一つ、言語を左右する重要なのは環境。

息子にもバイリンガルの友達はいるし、もちろん私も日本語は息子に使います。

ただ、好きな本や話題など環境がいつも英語な人とは、「英語」を使うみたいです。
(だから仲良くしてもらっているバイリンガルの友達のみんなのママ(日本人)にも、英語で話しかけます…結構、積極的に ^^;)


つまり、
自分が心地よい方の言語を使い分けている気が
します!

そう理解しているせいか、子どもが英語を選ばない、使わない時も、え〜せっかくだから話せばいいのに〜と私は考えたことはなく。

むしろ、使わない環境に何かある(英語を話す環境に行かせたとして、話すことが第一目標なら)と考えると思います。


コーヒーそれはともかく、
全然話は変わり、スキー場でのエピソードはまだまだあって^^; とある赤いロープの向こうから帰ってきたスキーヤーに、hey it's closed. と教えてあげると、I know,but I didn't listen..so... haha 笑 、、、。雪だるまを作ってみんなちゃんと聞いてね!とアピールしてきました^^; 
{69F7795F-314D-4F62-A246-1483051D55F8}