読者登録をして下さる方が、遠くはアメリカから、また日本のおうち英語の皆さんからと最近、また増えたので、←嬉しいです待て、更新をさぼっていたからか笑 ここで改めて私の自己紹介をしようかと思います!

今かれこれプリスクールの先生になり6年。

息子に英語で話しかけ、英語をどのように習得していくのか間近で見てきた経験をぜひ

多くの日本のママたちにも!と思い、プリ、キンダーのインターナショナルスクールで働き始めたのがきっかけです。

先生になり、英語育児普及にまい進すること6年目の春先、ふと、
(同じく英語育児ママであり、尊敬する皆様に情熱を奮い立たせてもらったのがきっかけでもありました)

よし、英語育児コーチとして、カウンセリングを
自分でもしていこう!と思いました。

なので、今はプリ、キンダーの先生、
個人として英語育児コーチングのコーチ、
が肩書きです。一応ね。笑

でも忘れちゃいけないのが、最初は英会話全くゼロのところから英語育児を始めたママだったこと。留学、ホームステイ、英会話スクールとも、英語すら無縁の人生。

そこからなぜ英語に?

それは、日本語が大好きだったこと、国語としてずっと専門である言語を勉強し、且つ教育に猛烈な関心があり、学生時代にのめり込み勉強したこと。

それが言語という共通の英語への興味へと
移行、息子がお腹にいる頃に、教育から"英語で子育て"に魅了されて以来、

勉強、研究対象は日本語(国語)から英語へと
なりました 

もう一つ、私の英語育児の基礎を培ったのが

音楽。

小さい頃から音楽で培ったリズム感が、自分の英語習得に役立ち、人より早く英語を習得できたので、息子にも英語習得のため赤ちゃんの頃からクラシック音楽、特にショパンを聴かせていたくらい。よく周波数が英語と同じと言われますが、その通り♪

よくフォニックスは大事!と聞くと思いますが、
フォニックスというより、聞きとれる、発声できる音を増やす体得することが大事なんだと思っています。

息子へのバイリンガル育児は、バイカルチャー育児でもあると心に留めてやってきたので、
算数も理科も社会の歴史も英語で取り組みました。取り組むために、たくさんのワークブックを研究し、教科教育に関する記事をたくさん読みました。

その経験から、感じたこと。それは、
ママの英語力なんて関係ない。どのように英語を習得していくのか、またどのようなことに子どもは興味を持っていくのか、

全ては子どもを見ること、子育てそのものが
バイリンガルを育てる鍵を握っているということ。


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(私のやる気スイッチの元、
ロスの写真と、一枚の付箋に書かれた言葉)



シンプルに考えると、日本語でやってあげる育児、教育を含めたことを英語でやっていくだけ。
そのために親自身の私も英語習得に関しては、かなり努力しました 笑 

〜経歴〜

国語教師として、予備校勤務。小論文担当を数年。

結婚後、英語で子育てに目覚め、

英語を勉強する日々。勤務先を出産後時短が組める大手企業に転職。

息子とアメリカに親子でショートステイできるまでに英語も上達。

アメリカの教育を研究、バイリンガル育児に活かす。

プリ、キンダーにて勤務開始。保育士取得。
(保育士の勉強は、英語の暗記に比べたら全然、)

海外大を見据えた中学選び、一般の中学受験を支えるママを経験。

英語育児コーチングとして、普通のママ、パパができるバイリンガル教育のサポートを開始。


これからも、どうぞよろしくお願いしますビックリマーク
リコ