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メルパルクの今月の課題です。
どうした?シンプル過ぎないか?というご指摘もあろうかとは思いますが
リングでブチブチと涙型で糸端がツンツンと出た状態で繋ぐのが
好きじゃなくて 丁寧に「輪」を作る方法を知っているのに いつまでも口を
つぐんで黙ったまま いい加減に指導しろ・・・自分。
気持ち的に逃げている自分と 前に進まねばならないと感じている
自分がいて 普段は逃げる方が勝っていたのですが ついに逆転して
そういう気持ち(どういう気持ちなのかは表現し辛い。)になった今回なのです。
それでも 木製リングを繋ぐ部分「3輪」しか作る気力が無かった。
輪 輪 輪~♪輪が3つ。ヾ(--;)ぉぃぉぃ
年がばれるって もうばれきってますよね。
このリングがやっかいなのです。
見た目の美しさも求められますが 丁寧さがもっと求められる。
自慢出来ない程 細かい作業が大嫌いな私に取って これは避けたい
作業なのですが 現時点では国内外ではやっている人が居ないという
どうやら 故生田光子先生 渾身の発掘技術だったようです。(泣)
日本固有のタティングレース技術なのか?
いつの時代のタティングレースだったのだ?
今となっては迷宮入りな事ばかり・・・。
先生もお人が悪い・・・こんな雑な奴に技術をお残しにならなくても
もっともっと細やかな後継者が居たらしいのに 記録がないなんて。
文句を言いつつも 書籍に記録を残す為に記載目指して書きつつ
自分の生徒さん達には雑ながらも実演頑張ります。
