珍しく私の顔出しです。(アメリカ行きの為に髪を切りました。)
この画像の男性が Lacisの社長さん。
そしてなんといっても二日目の実演で有り難かったのは
昨日に引き続き来て下さった方が 日本語を勉強中の
娘さんを連れてきて下さったのです。
現地の日本人の方も来て下さったので タティングレースの
討論も出来て感激でした。この時の会話は シャトル繋ぎです。
通常のシャトル繋ぎに2種類あることを話したら
アメリカにも こんな繋ぎ方があるとネット接続してくださいました。
私が習った「捻り繋ぎ」でシャトル繋ぎではない事を伝えたら
捻りを娘さんが知らなくてツイスト!と2重奏な日本人です。
しかし 社長さんにタティングレースと帯締め等々の結びの
歴史的な部分が理解して貰えなくて困りました。
日本では結びというのは昔は徒弟制度で職人の世界なのと
タティングレースは明治になってからの趣味の世界だという
かなり微妙な部分で 現在なら結びも趣味になりつつありますが
同じ扱いになっているのは 説明に困ったのでした。
正直にいおう・・・そういう質問は 高嶋妙子先生にして下さい。
歴史は好きだけど 英語はできないのよ。
この日は近くでフリーマーケットもあったので ゴソゴソしてしまいました。
パーツを買ったり いつもご迷惑をかけている裏家の子供達に
レターセットとか 絶対に友達が好きだというに決まっている
先日のダンディな空き缶などなど・・・。
ビンテージビーズも買ったのですが アンティークの方は高かった。
不思議なご縁で 二日間お会いした方は 我が家から5分程度の
所に住んでいらしたそうです。京都から来たという話しから
おおよその位置をいうと 我が家の位置が出た地図が・・・。
前に住んでいた場所を見せようとして下さった時点でです。
いずれ娘さんはこちらに来られるというので 再会が楽しみです。
思うに・・・母が京都に来たいが為に 娘は留学か???
(日本語の出来る娘は読んでいるかも・・・)
