アトリエ優香(ゆうこ)の日々

まだ決定ではありませんが 講習会する予定です。

場所は関西地区で このおおきめ一輪です。


葉っぱ等々はレジン加工済みなので 飾りパーツが付けられます。

ネックレストップ?

ブローチ?

チャーム?

自由にお使い頂けるデザインになっています。




下に見えている黒のタティングレースは ミャンマー製の

ショールです。ミャンマーってタティングレースが盛んなようです。

シャトルは 貝製で角がない物が主流だそうです。


書籍でもミャンマー製のタティングレースが取り上げられていますよね。

ピコが多く 中央または その近くに少し盛り上がるようにピコが密集するのが

デザインの特徴で その周りにチェインがいろいろな形で

取り囲み 花の形状になってつながっています。


少し前に タティングレースをされる海外の観光客の方に質問されました。

「あなたが作ったの?」違うって答えると

「ミャンマー製ね・・・」

中央のパターンを指さして「ここがミャンマー製なのよ。」


英語は出来ないので 詳しい事はわかりませんでしたが

どういう経過で このパターンが発達したのでしょうね。

催しがある度に お勉強がてら見学に行くのでした。


買い付けにいらっしゃるお店の方もわからないらしいです。

画像だけでも凄くお勉強になるので 是非ご覧下さい。

「Rain Forest」

http://store.shopping.yahoo.co.jp/rainforest/index.html