タティングレースって結び編みの一種です。

編むとは云う物の 結んでいくだけとも云えるのですが

色はいっぱい使いたいけど ブチブチって

切っていくのは好きじゃないのです。


小さなパーツをいっぱい作って最終的に大きな物・・・と

いうならオヤのメキキだよねぇ?

タティングレースにこだわる必要って無いと思う。


タティングレースで小さな物で込み入った模様というなら

それも有りだと思うのですが 意味なく切る必要は

見いだせず タティングレースとしては「溶かして糸始末ではない」ので

糸始末後いっぱいって素敵だと思えないのです。

私のこだわり部分なのでしょう。

出来るだけ 糸は切りたくないのです。


プチタティング愛好会の趣旨は好きなんです。

http://ameblo.jp/satononoyume/

最初から大きな物は作るのは大変だけど

でもタティングレースとビーズは大好きって方多いです。

ここから始まるタティングレースは 糸を切り刻むという

感覚からもほど遠いし 作ってみたい&楽しんで見たいという

気持ちが伝わってきます。


こういう人が居るから ちゃっちい物ばかり集めた書籍が

流行して出版されると非難した方もいるようですが

上から目線で他人の評価ばかりするのではなく 

彼女のオリジナリティのすばらしさを見るべきだとおもうのです。