発達障害はハードモード | 発達障害24歳グループホームへ  あけぼのさん家の凸凹珍道中

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大きくなっても差し伸べる手が必要な凸凹次女と、不器用な凸凹ママが今でも迷いながら悩みながら子供と一緒に成長していくブログです・・・これまでの子育てを振り返りながら想いを綴りたいと思います(*'▽')
よろしくお願いします^_^

人生は、問題解決の繰り返し

 

問題を解決するたびに問題解決能力が

上がり成長していく・・・

 

まるでロールプレイングゲームのようです

 

イージー、ノーマル、ハード選べるのなら

イージーいやノーマルでも良い

正直ハードだけは避けたいところでしたあせる

 

しかし発達障害者の人生は、間違いなく

ハードモード、どれだけ真剣にプレイを

したとしても💧💧💧

 

ハードモードなら攻略本のひとつくらい

欲しいところですが、そんな物もなく

やられても、やられてもコツコツと

技と武器と防御力を上げて

挑み続けるのみ・・・

 

振り返ると私は、かなりやられてきては

いますが確実に進化しながらステージを

こなしてきた経過はそう悪くありません

 

むしろ難易度が高かったからこそ

頑張れた部分は否めません💧💧💧

 

 

表面上しか見えない特性のあるASDの

大人の発達障害者は、定型発達者の表面上

だけを見て羨ましく思う事もあるかと思い

ますが、定型発達者でも不安がない人は

いないと思います。

抱えている不安を他者に見せない事が

上手なだけです・・・

 

むしろ不安要素を無くす為に頑張っている

と言っても良いのかもしれません泣

 

 

私は、子育てをしていく中で真逆の二人の

娘と向き合ってきました

 

二人とも同じ可愛い娘ですが、それぞれが

社会に置かれた時の対応の差を突き付け

られて、あまりの露骨さに苦しくなって

しまう事が多々ありましたが、問題を一つ

一つ解決していくうちに仕方ないと中には

妥協しても良い点があるという事に

気付いてからは以前に比べると

私自身が少し強くなれたと思いますキラキラ

 

しかし

当然、今でも思い悩む事は沢山ありますが

50歳になり気が付いた事があります

それは、ラスボスの正体・・・

 

 

次女が何気なく言った言葉で

印象に残っているのは

 

『頑張れる時は楽だけれど

 頑張れない時が苦しい』

 

この言葉に、すごく共感しました💧💧💧

 

そして、ラスボスの正体は自分自身だった

事に気がつきました叫び

 

人生の最後に楽しかったと思えたのなら

このゲームはクリアできたのだと思います

 

だから私は、これからも発達障害を

ひたすら攻略してみたいと思います爆笑

 

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最後までお読み下さり有難うございました

あけぼの🌄