人生は、問題解決の繰り返し
問題を解決するたびに問題解決能力が
上がり成長していく・・・
まるでロールプレイングゲームのようです
イージー、ノーマル、ハード選べるのなら
イージーいやノーマルでも良い
正直ハードだけは避けたいところでした
しかし発達障害者の人生は、間違いなく
ハードモード、どれだけ真剣にプレイを
したとしても💧💧💧
ハードモードなら攻略本のひとつくらい
欲しいところですが、そんな物もなく
やられても、やられてもコツコツと
技と武器と防御力を上げて
挑み続けるのみ・・・
振り返ると私は、かなりやられてきては
いますが確実に進化しながらステージを
こなしてきた経過はそう悪くありません
むしろ難易度が高かったからこそ
頑張れた部分は否めません💧💧💧
表面上しか見えない特性のあるASDの
大人の発達障害者は、定型発達者の表面上
だけを見て羨ましく思う事もあるかと思い
ますが、定型発達者でも不安がない人は
いないと思います。
抱えている不安を他者に見せない事が
上手なだけです・・・
むしろ不安要素を無くす為に頑張っている
と言っても良いのかもしれません
私は、子育てをしていく中で真逆の二人の
娘と向き合ってきました
二人とも同じ可愛い娘ですが、それぞれが
社会に置かれた時の対応の差を突き付け
られて、あまりの露骨さに苦しくなって
しまう事が多々ありましたが、問題を一つ
一つ解決していくうちに仕方ないと中には
妥協しても良い点があるという事に
気付いてからは以前に比べると
私自身が少し強くなれたと思います
しかし
当然、今でも思い悩む事は沢山ありますが
50歳になり気が付いた事があります
それは、ラスボスの正体・・・
次女が何気なく言った言葉で
印象に残っているのは
『頑張れる時は楽だけれど
頑張れない時が苦しい』
この言葉に、すごく共感しました💧💧💧
そして、ラスボスの正体は自分自身だった
事に気がつきました
人生の最後に楽しかったと思えたのなら
このゲームはクリアできたのだと思います
だから私は、これからも発達障害を
ひたすら攻略してみたいと思います
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あけぼの🌄