突然キレるASD | 発達障害24歳グループホームへ  あけぼのさん家の凸凹珍道中

発達障害24歳グループホームへ  あけぼのさん家の凸凹珍道中

大きくなっても差し伸べる手が必要な凸凹次女と、不器用な凸凹ママが今でも迷いながら悩みながら子供と一緒に成長していくブログです・・・これまでの子育てを振り返りながら想いを綴りたいと思います(*'▽')
よろしくお願いします^_^

ASDの人と話していて突然キレられた事は

ありませんか!?

 

家の次女は会話の途中で怒り出す事が多く

話していて、お互い日本語を話している

にもかかわらず話が通じていないと感じる

事が多々あり、どこか違和感がありました

 

どうしてこんなことでキレられなきゃ

いけないのか、とても理不尽で腹立たしい

思いをしていた時期があります泣

 

ですが、子供の困ったには必ず理由がある

原因を追及していくと、ここにもやっぱり

ASDの特性による

言葉の解釈のズレがありました泣き笑い

 

結論から申し上げますと解決策は

話をする前にこれから何の話しをするのか

を伝えるとコミュニケーションが断然

とりやすくなるということですひらめき

 

 ASDは・・・

前置きがないと相手が何を伝えようとして

いるのかを聞きながら考えているうちに、 

なかなか気持ちが読めないので結局何が

言いたいのか分からないままイライラえー?

してしまいますもやもやもやもやもやもや

 

そしてイライラした状態のまま聞き続ける

為ネガティブに受け止めたり、あげ足を

取るように悪い部分だけにフォーカスして

しまったりするので突然怒り出したりして

しまうんですよねムキーッピリピリ

 

特に、ネガティブに捉えてしまうかもしれ

ない内容の話しを伝える前には電球

 

『これから○○の話をするけど

あなたが一生懸命に頑張っている事は

分かっているから責めているわけでは

ないので誤解しないで聞いてね』


と一言添えるだけでわりと冷静に聞く

ことができるようになったりするので

是非やってみて下さいニコニコ

 

表面的な言語にとらわれていたり

視線や声のトーン、表情による非言語的

な意思疎通が苦手なので目

気持ちに寄り添った言葉選びが大切かなぁ

と思いますよハート

 

逆に本人の話を聞く時には話す前に

アドバイスを求めているのか、それとも

ただの愚痴として聞いて欲しいのかを

確認してから聞くようにしています!!

 

せっかく気を遣って話しているのに

いちいちキレられたんじゃ

親だってうんざりするものねタラータラータラー

 

 

 

 

最後までお読み下さり有難うございました

あけぼの🌅