こんにちは あけぼのです🌅
今日は偏食について振り返ってみます
次女ハルは、超超偏食でした が…
今はなんでもいただけるようになりました
実はお恥ずかしながら私自身が偏食でしてハルの気持ちがよーく分かっちゃったんです
そもそも子供に食欲があるのか、無いのかを見極められている
早寝早起きをして体内リズムは出来ている
不安があると食欲が無くなるよね
次女ハルは特に不安が強いタイプなので食に対しての不安を探ってみると…
チャーハンやサンドイッチなど混ざり物が苦手
スパイスやバニラビーンズなどの点々が苦手
こんな感じでしたので、まずは食材ごとにそのまんまの状態からカットや作る工程をその都度見せてみました
例えばこんな感じ
これはリンゴ🍎
丸ごとのリンゴ
これもリンゴ🍎
丸ごと皮をむいたリンゴ🍎
これもリンゴ🍎
丸ごと半分に切ったリンゴ🍎
これもリンゴ🍎
うさぎを見立てて皮をむいたリンゴ🍎
見た目は違うけど全部リンゴ🍎
みたいな感じで毎食説明しましたね
サンドイッチなど最初はパンと具を別々にはがして食べはじめ、はるちゃんの好きなハムときゅうりだから心配ないから安心して食べられるよ
毎食ごとに心配ない、安心して美味しく食べられる事を伝え、食べてみる?食べたくなかったら食べなくてもイイよ…と言った感じでやって行くとみるみるうちに偏食が改善されて行きました
食育が大事な事は分かりますが学校ではひと口でも良いから食べさせる先生方の執念が半端なく
「今日はハルちゃん頑張りましたよ〜うどん一本たべたんですー」とか言われても
一本かい
無理矢理うどん一本を食べさせられた日は夕飯も食べません…やっぱり食べたくないから食べない
なら、食べたくなるようにするしかない
ですよね
これも、親がしてあげられることのひとつ
待ってあげる事
大丈夫
その先はきっと今より楽になる 絶対なるよ…
だから焦り過ぎないで 心配し過ぎないで
最後までご覧いただきありがとうございました
あけぼの🌅