自治体のクラウド化で電子納品も変わる? | もっと仕事を楽しくするためのパソコン使いこなし術

自治体のクラウド化で電子納品も変わる?


日経新聞の記事で、気になったニュース。

自治体の内部もクラウド化が進みつつあるらしい。


でも、「クラウド」って、コトバ自体の定義付けが曖昧で、
具体的にナニを指すのか?よくわからないですね。。。


ただ、何の根拠もない感想だけど、、、

 「シンクライアントの頃は普及しないと思ってたけど、
  今回のクラウドはあるよなぁ。」

と、感じてなりません。


じゃぁ、具体的にナニが変わんねんッ、って話になると、
わかりやすい事例を考えてみた。

ひとつの例が、ソフトウェアのクラウド化。

マイクロソフトもOffice2010では、これまでのソフトウェアだけでなく、
ブラウザで動作するWordやExcelも提供するような。

http://www.lifehacker.jp/2009/12/office_20106.html


もし、ソフトウェアがなくなったら、電子納品だって変わるよね。

もう、ファイルをCDで焼いて納品するといったやり方も
必要無くなるかも知れない。


多くの人は、社外のサーバにデータを置くなんて、
セキュリティの心配が・・・って言うけれど、

サーバ上にデータを置いといて、どこからでもアクセスできることと
USBメモリーでデータを持ち運んでいる現状と、、、

果たしてどっちがセキュリティ高いんやろう?


なにわともあれ、時代の流れにうまく乗れるように、
わたしは「クラウド化」。

くるなぁと思ってるので、只今いろいろテスト中。

楽しくて仕方ありません。