全国的に流行っている100円商店街ですが
大阪では特に盛んで12商店街で行われているらしいです。

正直、最初「100円商店街」と聞いた時
「また安売りかよー」
と思いましたが
どうやらそんな単純ではなさそうです。

$お店ラブ!マーケティング通信

大阪商工会議所の会員になると送られてくる
大商ニュースの10月10日号に
100円商店街の発案者である
NPO法人AMP(山形県新庄市)理事の齋藤一成さんのインタビューが掲載されていたので
僕もよく理解できました。


■100円商店街の3か条
1.商店街の一店一店が100円の商品を店頭に陳列すること
間口の狭いく気軽に入りにくい商店街のお店のデメリットを解消する目的ですね。

2.店先にスタッフを配置してお客様と接すること
とにかくお客様とのコミュニケーションを増加させようとする目的ですね。

3.精算は必ず店内でおこなうこと
100円商品で終わらず店内の商品の購買につなげる目的ですね。

なるほど・・・
単なる安売りではななさそうです。


■フロントエンド バックエンド
これインターネットビジネスでよくある
「フロントエンド商品」と「バックエンド商品」の2枚看板戦略の実店舗版なんですね。

つまりフロントエンドである100円商品で
お客様のパーミション(お店への同意)を獲得し
その上でバックエンドの本来販売したい商品につなげる・・・・

という複合的な作戦なわけです。


■100円商店街の効果は?
多くの商店街で新規顧客、リピーターが増加し
収益の増加につながっているとのこと。

従来型の商店街イベントでは集客ができても
売上の増加につながらなかったが
100円商店街は売上への貢献もあり
費用も宣伝用のチラシやノボリ程度でお手軽!

ええこと尽くめですねえ。


■なにが良いの?
まずは「お店の特徴をよく表しているが買いやすい価格の商品」
をお買い上げ頂くということでお客様とお店との関係をつくる。
本当の商売はそこから行う!

という感じですかね。
つまりは顧客との関係志向の商売なんですね。

恋愛に例えるなら、
いきなり電車で乗り合わせたカワイコちゃんにプロポーズする!
ってのがこれまでの商店街のビジネスなら

まずはなんとかデートの約束を取り付け
デートを重ねた上でプロポーズする・・・

という感じでしょうか。

ものを並べていたら買ってくれる・・・
なんていう高度成長時代が終わっちゃった今、

商売にはこういう関係性重視の姿勢が求められていると思います。


■リウム的発想 100円商店街+携帯メール配信
めちゃめちゃ良いアイデアである
100円商店街ですが

100円商品をお買い上げ

店内の商品の購買


の流れに少々飛躍がある感も否めません。
(100円の商品買ったからって、店内の商品買うとは限らない。てかほとんど買わない・・・という危惧がある)


だから
「この事業は単発でなく繰り返すことが前提」
として、なんども繰り返すうちにお客様とお店の関係が築かれ、
購買に結びつく・・・というシナリオになるんでしょう。


リウム的な発想でこの100円商店街を発展させるとすれば・・・

100円商品をお買い上げ

その際に名簿を取得する

継続的にコミュニケーションをとる

店内の商品の購買


のほうがスムーズじゃないですか?


そう、
「名簿を取得する」「継続的にコミュニケーションをとる」
で活躍できるのが


携帯メール配信システム
なのです!


100円商品をお買い上げいただいたお客様に
携帯メール配信の会員にご入会いただき、
継続的にメールを配信することでお客様との距離を縮めようという作戦です。


うーん、これいけるんじゃね。
と都合の良い妄想をしてしまいました。


あっ、携帯メール配信についてよく解らない・・・という方は
携帯メール配信が図で解る!をご覧ください!




携帯メール配信システムの導入を考えてもいいっかなー
と考えている商店街の方は
携帯販促システムNerve(ナーブ)をご覧ください!