ブルームバーグのサイトにてMarkit Economics発表の「日本の10月サービス業PMI:統計概要(表)」が掲載されています。

$お店ラブ!マーケティング通信

10月は47.2ポイント
と9月の48.5ポイントより1.3ポイント下落しています。


説明には
指数が50を超える場合、景況が「改善・増加」と答えた購買担当者の数が、「悪化・減少」と答えた数を上回っていることを示しています。


とあります。


つーことは・・・
景気が悪い!と感じたサービス業の購買担当者が多かった。
そして
9月よりも10月のほうが「景気悪いのー」と感じている人が多かった
という事なのでしょう。


■PMIって?
google先生に聞いてみると
Markit Economicsのプレスリリースがヒットしました。
※PDF直リンクです
その中に説明があります。


野村サービス業PMI.は、400を超える民間サービス企業の購買担当者を対象に月間アンケートを実施し、回答の集計データを基準に算出されます。調査対象企業は、サービス業全体の構造を正確に反映するものとなるよう慎重に選ばれています。
(略)
各暦月の中旬に収集されたデータを基準に、前月実績と比較して当該月に何らかの変化がある場合には、その変化が調査の回答に反映されます。当レポートでは、各指数について「増加/改善」、「変化なし」、「減少/悪化」の各回答率、「増加/改善」および「減少/悪化」の各回答率の差、および「景気動向」指数が掲載されます。この指数は、「増加/改善」の回答率に「変化なし」の回答率の半数を加えたものです。
景気動向指数は先行指標的な特性があり、現在起こりつつある動向変化を概ね示唆する有効な指数です。この指数が50を超える場合は、対象となる変動項目の全体的な改善/増加、また50未満の場合は、同項目の全体的な悪化/減少を表します。


まあ、ええ感じにサービス業の景況感が計算されるようになってまっせー
ということなのでしょう。


■んでどう読むのよ?PMI
乱暴に言うと「購買担当者さんの感じている景気が指数化されたもの」がサービス業PMIである。
とすると、
この指数は景気を先取りしている指数だといえるとおもいます。


企業が「この先景気がよくなるぞ!」と感じれば購買部門の人は忙しくなるはず
反対に「この先景気やばいぞ」と感じれば購買部門はヒマになるはず・・・
ということで購買担当者さんは景気の先行きの影響をごっつい受けやすい立場にあるのです。


ですから購買担当者さんの景況感は未来を予言している!といえるのです。
(こういう指数を「先行指数」なんて呼んだりするそうです。)


そして、その指数が今回47.2ポイント


うむー
景気良くならないんですかねえ・・・