2023年 5月 20日(土)
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アラフォー母ちゃんです7歳長男、4歳長女、0歳次女、ダイエット中の旦那(92キロ→79キロ5月現在少しリバウンド中)、近場だと必ず知り合いに会う地元の有名人のババと6人で賑やかに暮らしています
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先日、父を亡くして、
心はポッカリしていますが、
やる事がたくさんありすぎて
人が1人亡くなるって、
ほんと大変なことなんだなーと思います
葬儀のことは
また別にまとめるとして
ここでは今やっている
相続や年金関係を紹介します
まず、
被相続人(亡くなった方)と
相続人の関係を
確定させるところからです
という単純そうですが、意外とここが
1番手間と時間がかかります
人にもよりますが
確認には被相続人の出生から
死亡までの戸籍が必要です
まずは最後の住民票(除票)
に書かれた現在の本籍を
確認します。
そこに書かれた本籍地の戸籍を
まずは取って、過去へと辿って行きます。
ウチの場合、本籍が
父の田舎のままなので、
郵送取り寄せです
一通が小為替750円分(発行手数料200円。)
市区町村で、若干値段が違うところも
あるかもなので、ホームページにて
確認を!!
除籍謄本、改製原戸籍、原戸籍など、
出生まですべてが必要なので、
何通くらいになるか、
小為替も大体計算して入れます。
多かったら返ってくるけど、
小為替は使用期限が半年!!
あまり余分を持ちたくないものです
申請用紙や、
返信用封筒を作成したり、細かな事務作業
がひつようです!
何かたりなかったり、不備があると
電話がきて、また送って、、、
大体郵送取り寄せすると1週間ちょっと、
かかります。
ウチは、取り寄せた所の
さらに前に、
違う市区町村に戸籍があったので、
今、2箇所目の郵送取り寄せを
しました。
本籍を移動させたことが
ある方は
亡くなる前に、
一度、自分の戸籍を全て
取り寄せてあげておくと残された人は
とっても助かります
もうやってられんとかだったら、
司法書士や行政書士、弁護士など
頼んでしまうのも手です
この取り寄せの間に、
準備したらよいのが、
法務局で申請する法定相続人情報
の証明書です
こちらは相続の必修では
ありませんが、
やっておくと、この次の年金、
生命保険や預貯金、
不動産の名義変更など、
ほとんどすべての手続きに
使えます
戸籍の取り寄せなどには
お金がそれなりにかかってしまいますが、
こちらは一度申請できたら、
何枚でも無料で証明書を
出してもらえます
こちらについては
②で
今日は美容院に行ける
