赤ちゃんが産まれて３日目
みつめのぼた餅を食べる風習があります
茨城や千葉、他にも神奈川や愛知のごく限られた地域にしか残っていない食習で、初めて聞く方も多いのではないでしょうか
千葉に住んでいても、ママ友で知ってる人は1人しか会ったことなく
もちろん、私も1人目を産むまでは聞いたこともなかったです
ウチはババちゃん（同居してる旦那の母ね
義母、お姑さんってやつ
）のルーツが茨城でして、長男が産まれた時、当たり前の様にみつめのぼた餅が準備され、近所やら、当時まだ席を置いていた私の元職場やら、旦那の仲間やらに配り、もちろん私も食べました
2人目、3人目は縁起物、そしてオッパイいっぱい出るようにするものなので、やっぱり食べるのですが、身内とか近しい人だけで
形や大きさは色々あるみたいなんだけど、ウチのみつめのぼた餅はデカいのを3個
じゃん！
って嘘ーブレてんじゃん
とのことで、食べちゃったので、食べかけごめんなさい
ホットの440mlのペットボトルとの大きさ比較
（また中途半端な大きさのペットボトル
）
デカくて、半分しか食べられなかった
私はまだ母乳はジワるくらいだけど、餅と餡子は母乳の元（出る人は張りすぎてつまるくらい）
これからたくさん栄養とって、赤ちゃんの成長と自分の回復を願った食習
ウチも子どもに伝えていきたいものです
では