高旗山
高旗山 968
郡山市
2009.9.13
高旗山は郡山市の西方、三森峠の南東にある形のよい三角形の山です
八幡太郎(源)義家が奥州征伐の際、山頂で軍旗を高く掲げたことから高旗山の名があります
コースは林道日山源田線の登山口から登るコースで比較的緩やかで初心者向きのコースです
もう一つの高旗鉱山跡コースの登山口はアクセスが悪いので利用する人はほとんどいません
山頂には宇奈己呂和気神社が祀られ、一等三角点が置かれた、すばらしい展望の山です
■高旗山立体ルート図
(ソフト:カシミール3D)
■高旗山・源田温泉コース断面図
■高旗山登山コース概略図
■高旗山源田温泉登山口
林道日山源田線沿いにあります
■宇奈己呂和気神社由緒
一部字が消えて読めません
■高旗山コース案内板
■登山道ではなく参道の表示です
■登山口近くの駐車場
■登山道(参道)
鳥居をくぐって山道に入ります。初めのうちはやや傾斜の急な登りですが次第に緩やかになります
水場を過ぎると高旗山鉱山跡コースとの合流点になります
この先はヤマツツジが多く5月下旬ごろは目を楽しませてくれます
雑木林の中、緩い登りが続き、お賽銭箱がある鳥居をくぐると山頂に着きます
■水場(中間地点より少し下にあります)
■高旗鉱山跡コース合流点
高旗鉱山跡コースは高旗林道にある登山口から登り、合流点までの所要時間は約30分です
■山頂までの距離表示板が
■鳥居が見えたので山頂はすぐです
■高旗山山頂
休むには絶好の場所です
ほぼ中央に一等三角点があります
■宇奈己呂和気神社が祀られています
■西の方に猪苗代湖
■東の方には郡山市内
■南西の方向に笠ヶ森山
(右の遠方の山は二岐山)
笠ヶ森山は高旗山から4.5kmの近距離にある山で、山頂にはTV電波の反射板が設置されています
■布引高原(西南方向)
猪苗代湖南側に広がる会津布引山(標高1081m)を中心とした標高約1080mの台地状の高原です
布引大根の産地として知られ、また現在布引高原では、風車33基を備える発電所出力65,980kwの国内最大出力の風力発電設備が2007年2月営業運転を開始しました
風力発電施設があるこの一帯は郡山布引風の高原と名づけられています
■重要な測定点であったようです
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高旗山の詳しい登山情報は


























