花粉が沢山飛んでいるようで、花がむずむずしております。
明日は、春分の日ということもあり、
今日クリーニング店へダウンのコートを出してきました。
ところが、天気予報で
「冬タイヤの履き替えは、もうしばらく様子をみた方がよいですよ」
お天気おねえさんが、そんなことを言っていました。
まぁ、このあたりは大丈夫でしょうけれど・・・。
本日は、陽射しだけは暖かでしたよ。
資格取得コースの３作品目、
ガラスベースを使用してのアレンジです。
こちらの作品は、今、注目のアーティシャルフラワーと、
プリザーブドフラワーとのコラボ作品です。
メインのマスフラワーにアーティフィシャルを使用しているのですが、
実は、今回はいつもはプリザーブドフラワーを利用している物の中から、
アーティフィシャルに変更してあるものがあります。
生花から、アレンジの世界に入った私は、
以前は、アーティフィシャルフラワーには抵抗がありました。
それが、最近はアーティフィシャルの良さを知り、
オリジナルのアレンジにも取り入れています。
造花だから・・・なんとなく扱いたくない・・・
そんな気持ちがあったまま、触れることなくいたとしたら、
とても、もったいなかったな～
今では、そのようにさえ、感じている程です。
当たり前のことが、当り前ではなくなるという経験を、
昨年の３月１１日～、きっと多くの方が経験したと思います。
でも、当たり前が、当り前でない・・・という経験は、
何も、大地震や原発事故のような未曽有の災害に遭った時ばかりではなく、
感じ方次第で、どんなときにも起こることではないでしょうか。
今まで、知らなかったことを知った時、
それは、大きな発見で、
今までの当たり前のこととしてとらえていたものが、
そうではなかったと、気付かされます。
おけいこ事でもそう。
今は、アレンジを教える立場ではありますが、
自分の経験の物差しで、レッスンしていると、
何か違和感を覚えることもあります。
いろいろな方とレッスンしていると、同じことをしていても、
生徒さんによっては違う反応があったりすると、
別なやり方の方が合うのかな？
今度は、別な花材を選んでみてもいいかも・・・等々
教える立場であっても、
日々、勉強・・・そんな気がします。
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一昨年の春、私はお花の教室を続けるべきか迷いながら、
新しい道をさがして、東京のフォトスタイリングスタジオに通い始めました。
フォトスタイリングインストラクタークラスに進み、
教えることは何なのか？が、少しずつ、見えてきました。
その矢先の東日本大震災。
しかし、フォトスタイリングの入門コースも、
秋には仙台で開催できるようになり、
冬には、いわきでも開催できるようになりました。
時同じくして、お花の教室でも、
新たに出会ったフラワーエデュケーションという協会で
ライセンススクール登録したことで、
新しい生徒さん達との出会いがありました。
フォトスタイリングという新しいジャンルと、
プリザーブドフラワーというお花の世界の中では、まだ新しいジャンルで・・・
これから、頑張っていきたいと改めて思った一年。
今、できることをやりたいと、
次々と、羽ばたいていく、女性たちへ・・・
花のアトリエ*ＭｉｎｔＧｒｅｅｎ*は、
お花とフォトスタイリングで社会参加する女性たちを応援する
フラワーエデュケーション（ＦＥＪ）のライセンススクールと
フォトスタイリングの教室です。
プリザーブドフラワーアドバイザー検定
プリザーブドフラワー技能講師検定
次回６月の検定に向けて講座受講生募集中。
フラワーエデュケーション（ＦＥＪ）の
認定資格取得コース
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窪田千紘プロデュース・フォトスタイリング全６回の継続講座
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４月より、仙台クラスは毎月第３月曜日開催（祝日と重なる月が第４月曜）
７月より土曜クラス新設予定（月曜⇔土曜間の振替え可能になります）
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新たな一歩を踏み出す時に、
心の片隅にある、小さな不安を、
少しでも取り除けるように企画しました。