昨日、いわき市内の平ら第三小学校から児童への被災支援として
手下げバック、体操着入れ、上靴入れ、
膝当て(←これ、多分いわきの人しか見たことないでしょう)の
ご要望がありました。
ツイッターでハンドメイドできる方に呼び掛けたところ、
次々と、リツイート頂いたり、
作れます!とか、
作れないけど、知り合いに声かけてみます!
そう言った反応が入ってきました。
その多くが、福島県外の方なのです。
先日、ハンドメイドチャリティーしますと呼びかけましたが、
こちらも、県外からの作品提供のお申し出が多く、
ビックリしていましたが、
皆さん被災地のために、何かしたいと思っていらっしゃるのが
ひしひしと伝わってきました。
原発から30キロ圏内のいわき市北部の一部地域が
これまで、屋内退避区域にかかっていましたが、
今回の計画的避難区域から外れ、
一応、いわき市は安全とみなされたようです。
でも、市民の多くは疑心暗鬼に陥っていますし、
万が一の対応を避けて通ろうとする
東京電力本社や安全保安院の、能天気な対応に
憤りを感じています。
だからでしょうか・・・
先が見えない不安をぬぐうことができず、
5月20日のハンドメイドイベントも
いわき市内の作家さんの反応が鈍いのは・・・。
Haapy Handmade Market Vol.3
6月に予定していましたが、
このままでは中止しなければならないかも・・・。
でも、県外からのお気持に応えたいです。
いわき市、元気になってもらいたいです。
5月20日のチャリティーイベントは、
開催の方向で準備を進めていますので、
引き続き、応援宜しくお願い致します!
今日は、午後から長男と仙台に向かいますので、
イベント関連のお問い合わせの返信は、
遅くなるかもしれませんが、ご了承ください。
では、そろそろ・・・。
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