私は、自分の住んでいるまちを大切にしたいと思っています。
４年前、いわきに来て以来、自然豊かなこの土地の魅力に魅かれ
ここでブログを始めた頃は、
この土地ならではの素敵なモノを見つけては
アップロードしていました。
生れ故郷の宮城県塩竃市と、港町小名浜地区や
夫の実家のある仙台市泉区の住宅街に
住まいのある中央台の風景が
重なっていたこともあるかもしれません。
この土地と同じくらい、
いわきに住む人たちとの交流が深まるにつれ、
益々、いわきが好きになりました。
地方の一市町村でできることは限られているかもしれませんが
そこに住む人それぞれが、自分たちでにきることを
少しずつでもしていけば、大きな力になるということが
いわきで生活して得た、私の最大の宝です。
今日、オンパク研修のお手伝いをしながら
オンパク（温泉泊覧会）について学ぶことができ
本当に良かったです。
オンパクを既に実施している、これから実施したい地域の人たちが
全国から集まりました。
二つの班に分かれてオンパクプログラムを体験
私は、こちらに参加。
ぶらり、港町を散策しながら会場
海鮮レストラン「さすいち」さんへ移動。
港町ならではの美味しいものを
よりおいしそうに写真に残して、
ブログ等で紹介してもらう・・・
そのためのプロカメラマンによる上手な写真の撮り方プログラム
モノだけでなく、人物撮りのコツ
より魅力的にその人を撮るには？
お隣同士で撮ってみよう。
お待ちかねのお食事タイム
ツボダイの焼き物と刺身の定食
食べる前に次々と撮影に入る姿も・・・
「お魚屋さんのお姉さん」から定食の内容について説明が
食べ終わったところで、「さすいち」社長の登場
お魚に込めた熱い思い、
いわきへの思いを語ってくれました。
お腹も満たされたところで、開場を移動。
プログラムに参加しての感想、
このプログラムの意図は？
どんな工夫がされていたか？
それぞれの立場で、話し合い。
どんなふうにすれば、より参加したいプログラムになるか？
ジャパンオンパク（温泉泊覧会）とは？
基調講演
地方の現状を知り、
そこに眠る地域の魅力を掘り起こし、伝えること。
この地域に何があるのか？
どんな良いものがある？
どんな素敵なことがある？
どんな魅力的な人がいる？
地域外の人に知ってもらうことも大切だけれど、
そこに住む人たちが自慢できるもの、誇りに思えることを
掘り起こして、伝えていくことが「オンパク＝温泊」の意義であること。
目先の利益ではなく、将来を見据えて地域の発展のために
今を考えるまちづくりの手段なのだと理解しました。
研修の体験プログラムを通して、改めて
いわきの魅力にハマってしまった私です。
いわきフラオンパク3月27日まで開催
各種プログラムについてはこちら⇒いわきフラオンパク・４
さぁ、私が地域のためにできることって何かしら？
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いわき教室への問い合わせ先
受付時間：祝日を除く月曜～金曜日の10時～17時
TEL：090-8445-7381（両國）
E-mail：info@floral-at-mintgreen.com
今日も、最後まで読んでくださってありがとうございました
