ターザン(Tarzan)。 | トレーナー日記

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久保田武晴ブログ

今日は目黒までターザン(Tarzan)さんの取材、撮影に行って来ました。

テーマは、「関節」でしたが、伝えたいことは「身体のゆがみをエクササイズで直してパフォーマンスをあげよう。」ということでした。

開院して3週間がたち、一般の方、アスリートの方たちに少しずつ来院していただけるようになってきていますが、その中で感じるのは身体のバランスの悪さを、そのまま放置して頑張ってしまっている、ということでした。

小学生から大人まで、スポーツを真剣に取り組まれる中で、自分の身体がどうなっているかを感じ、それをより良い方向に修正してゆければ、もっと楽しくトレーニング出来て、スポーツでのパフォーマンスも上げることが出来ると思います。

たとえばサッカーのゴールキーパーの肩甲骨の可動域が1CMでも広がれば、手を伸ばした時の守備範囲は3CMは広がります。3CMの守備範囲は試合結果を決定づけるパフォーマンスに直結します。

体幹の回旋の可動域はフィッギアスケートやダンスなどの回転系の種目、サッカーでの身体のキレ、ゴルフほかあらゆるスポーツの結果を左右します。

肩甲骨や股関節の可動域の左右差はスイミングでのタイムやボルダリングの成績に直結します。

ハードなトレーニングばかりでなく、そういったことの大切さをもっと伝えられればと思いました。

ちょっとしたエクササイズでそれが可能になるので くぼたスポーツ接骨院 でもスペースを作って患者さんにしていただいています。

痛む部分を治療することも大切ですが、さらにその先、ケガの予防からパフォーマンスUPまで提案できれば本望ということで、今回マガジンハウスのターザンさんに取材していただく機会を頂き、そのいくつかを紹介させていただきました。

3月15日発売ですので、まだ少し先になりますが、ぜひお読みいただければと思います。

それにしてもターザン(Tarzan)モデルのマークのカッコ良かったこと!
写メを取り忘れたのが残念!


相模大野の接骨院


「くぼたスポーツ接骨院」