トレーナーと医療資格について、何回か書かせてもらいましたが、別の視点から。
スポーツの現場での活躍を、5年から20年という比較的短いスパンで考えた時は鍼灸、マッサージ師が良いかもしれません。
逆に30年から40年という将来展望を考えた時は、柔道整複師という選択肢が優位に立つことがあり得ると思います。特に最終的な独立開業という点において。
特に女性で、結婚するまでは現場で働いて、その後は独立するつもりのない方は医療資格としての鍼灸、マッサージ師で十分対処出来ると思います。
PTの方の現場への進出はこれからますます増えてゆくと思われますし、ニーズは確実にあると思いますが自分は取得していないので詳しい論評は控えさせてもらいます。
あくまでどちらの資格を取得するか迷われている方へのひとつの見方です。
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