本日は、こちら。
もう4月ですね🌸
春休みの話題を書こうと準備していたのですが、
もう春休みを終えられた方もいらっしゃる時期ですね。
短い春休み。
記事が全然追いついていません…。
今回は、引っ越しシーズン向けに書いていた記事です。
ちょっと時期が遅い気もしますが、アップいたします。
春は引っ越しをされる方が多い時期ですね。
引っ越しをすると、大切なものがどこにあるのかわからなくなったりして、探しものをすることが多くなりますね。
探してばかりいたら疲れてしまいますので、
少しは休憩して、この歌でも聴きましょう💡
『夢の中へ』
斉藤由貴
作詞 作曲 井上陽水 編曲 崎谷健次郎
1989年 4月 21日リリース
オリコン 週間 2位 1989年度年間14位(オリコン)
2位(ベストテン)
この曲は、世代によって誰の歌唱のものを思い浮かべるか違ってくるかと思います。
探しものは何ですか?
で始まる歌詞は、とても印象に残りますね。
斉藤由貴さんver.の『夢の中へ』は、聴いているだけでも楽しくなってくる、そんな歌である気がします。
斉藤由貴さんは1989年にこの曲をリリース。
井上陽水さんのカバーです。
40万枚を越えるセールスを記録し、
斉藤由貴さんの最大のヒット曲でもあります。
独特の歌唱スタイルが話題となりましたね。
原曲は、井上陽水さん。
『夢の中へ』
井上陽水
作詞 作曲 井上陽水 編曲 星勝
1973年 3月 1日リリース
1973年リリースの楽曲。
オリコンチャート最高17位。
井上陽水さんのシングルとしては、
初めて20位以内にランクインした曲です。
探しているのは、物理的なものであるのか、あるいはそうでないのか…。
なにげない歌詞ですが、実は深い内容を示唆しているのでは?とも思える楽曲です。
しかしそこをまるで当たり前のことを言うかのように、平易な言葉でさらりとさりげなく歌っているところが、詩人だなあと感じます。
とはいえ、せっかく夢の中へ誘ってくれているのですから、難しいことは考えず、素直に歌の世界に入ってみるのがよいのかもしれませんね😊