本日は、こちら。
今回は 新旧の大阪万博のテーマソングにスポットを当ててみます。
『世界の国からこんにちは』
三波春夫
作詞 島田陽子 作曲 中村八大
1967年 3月 1日リリース
この曲は、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)のテーマソングでした。
2025年に大阪・関西万博が開催されることもあり、かつての万博のテーマソングにも改めて注目が集まっているのではないでしょうか。
私は世代ではないので、歌を耳にしたことはあっても、どなたが歌ってらっしゃるのかわからなかったのですが、調べてみると実にたくさんの方が歌われていたんですね💡
どれが原曲でどれがカバーというのはなく、競作として各社から同時にレコードが発売されたようです。
昔を振り返る番組で大阪万博が紹介されるときにはこの曲が流れますが、それは三波春夫さん歌唱のものであることが多いでしょうか。
当時の様子を映した映像からは、会場の活気と人々の高揚感が伝わってきます。
さまざまな
『世界の国からこんにちは』
坂本九
吉永小百合
弘田三枝子
西郷輝彦
そして、
2025年の大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングがこちらです↓
『この地球の続きを』
コブクロ
作詞・作曲 小渕健太郎 黒田俊介
2022年 7月 19日(配信)リリース
2022年10月19日(CD)リリース
こちらのMUSIC VIDEOは、大阪・関西万博開催1000日前の2022年7月18日、ユニバーサルスタジオジャパンで初披露した時の映像なんですね。
開催まで888日である11月7日には、大阪・関西万博のラッピング車両の出発式が大阪モノレールの万博記念公園駅で行われました。
こちらはその時のニュース映像です。
こちらは↓大阪・関西万博のラッピング車両出発式のセレモニーでの、公式テーマソングのピアノ演奏の様子です。
新旧の万博公式テーマソングが演奏されました。
『世界の国からこんにちは』
『この地球の続きを』
演奏 スミワタル さん
関連イベントを通じて、少しずつ大阪・関西万博が近づいていることを実感できますね。
どんな万博になるのか、期待感が高まります。
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『世界の国からこんにちは』/『この地球の続きを』