昨日の日経新聞に完全失業率が5%で高止まりしている原因として、


職のミスマッチが大きく影響しているとあります。


実際に完全失業率5%のうち、ミスマッチ要因による失業率が約3.7%を


占め、需要不足要因の約1.3%を大きく上回るそうです。


また、今年のノーベル経済学賞を受賞した教授のサーチ理論でも同様に


ミスマッチが雇用不安の根底にあると説いています。


具体的にミスマッチの要因は、職種が合わないという理由が多いようで、


生産現場や一般事務の求職者が過剰になる一方、海外に生産拠点を


移して工場等の単純労働や簡単な事務の仕事が減少している背景が


あります。


我々人材ビジネス会社での対応により、求職者へのアドバイスや適正を


見た上でのマッチング率を上昇する事で、ミスマッチの解消になる部分も


あるのではないでしょうか?


いずれにせよ、政府でもミスマッチ対策は講じているようですが、早期に


対応する事で、経済対策に通じる部分も多いと思われます。