学生時代の友人に再会
私の仕事が不動産のアドバイサーで
新築とリフォームと収納のアドバイスもして、
模様替えの提案までやってるっと知り
友人が「ココちゃん、昔から上手やったよね～
」
私 「え？ホント？何か覚えてる？」
友人「うん、結婚した家に遊びにいくたびに
毎回家具の配置が変わって、イメチェンしてたよ」
私 「そうやったね～～ あの頃は毎月模様替えしてた
」
友人「だから、向いてるんよ
頑張り～～
」
って言ってくれました
そうだったそうだった
私の飽きっぽい性格は
マメな模様替えで実践、実験という「経験」になり
そのままでは満足しない性格が、
もっとオシャレに居心地良くしようっていう「工夫」になり
今の仕事に生かされている
最初に住んだ集合住宅の３DKの部屋は、
和室ばかりで古かったので
模様替とインテリアのコーディネートで
色々な工夫やアレンジをしながら、
「快適なお部屋の研究」を楽しんでいました
私は昔から薔薇やエレガント系が大好きで
シックな色の家具でまとめていましたが
この集合住宅時代、その後マンションを購入した時も
建物の中は全て同じ間取りでしたが
お友達の家に行くと、それぞれに素敵
ピンクハウス好きな友達の家は、可愛いし
明るい色の家具とカントリー調で可愛くまとまってる家もあれば
モノトーンで大人っぽく、シンプルなお家も
古い家の時でのあるお宅は、
和室のふすまは可愛い柄の紙で貼り直していたり
畳をカーペットで隠して、とっても上手にアレンジ
同じ間取りで、住む人でこんなにもバリエーションがあるのかと
とても感動しました
その人、その家庭にあった住まい方、インテリアが一番
同じ間取りでも、住む人で使い方は変わり
お部屋の雰囲気は家具や小物使いの工夫で変わり、
年月と共に、生活パターンや趣味嗜好に合わせて
進化させていけば、もっともっと居心地が良くなります
私の性格の話に戻りますが
長所短所は紙一重
これからも自分の性格をうまく生かして、
皆さんに喜んでもらえる良い仕事をしていきたいと思います
いつも、出張先のお宅で
収納模様替え提案が済むと、すっごく喜んでもらい
「ココさん、凄い」
って褒めてもらえます
その瞬間、至福の時です
こうして、単純な私は
人に喜ばれ褒められて
またまたやる気満々になり
「次も、もっと頑張ろうって」
って、張り切ってしまいます
うん、やっぱりこの仕事（住まいの仕事）は楽しい
間違いなく私の天職です
