皆さんは、
「お薬のある場所」「印鑑のある場所」はわかりますか？
奥様任せ、だったりすると意外と知らないようですね
その逆も・・・ご主人が管理していて、奥様は知らないとか
大切なモノ、どこにあるかわらずにいると困ります
ある日突然もしも
・・・
大怪我や大病、事故などで口がきけなくなったり
大事な命が・・・
現実に全くないとは限りません
ココの提案する収納ココスタイル
＜３つのポイント＞
①完璧を目指して疲れない収納
②取り出しやすい収納
③誰でもわかる収納
です
今日はこの記事
に書いた会場で出張セミナーをしました
参加者は、家庭持ち、子供さんもいる４０代前後ばかりと
２０代独身ばかりの２パターンと参加者がたまたま偏っていました。
なので、それぞれに合った内容にアレンジしてお話しました
まず、４０代のセミナーでは男性も参加されていて、
「薬や印鑑」のある場所は奥様しか知らない
だから自分だけが家にいて、それらが必要なとき困る
そうなんですよね
ココの提案する収納ココスタイル
＜３つのポイント＞
①完璧を目指して疲れない収納
②取り出しやすい収納
③誰でもわかる収納
です
詳細、方法はセミナーや出張アドバイスでお伝えしています
本当にそうなんですよね～
家族全員が把握していないことってありますよね
家庭でも職場でも、誰が見ても何がどこにあるのかわかる収納
これ、意外と重要です
年を取って介護をしてもらうとしても
何がどこになるのかは自分だけが知っていてもダメ。
周りの方に色々とお願いしないといけないですからね。
主婦がもし一泊でも家を空けると
大概の旦那さんは、何がどこにあるか
イザその時にわかっていないことに気がついて、
慌てて奥様に電話をして聞きませんか？
そうならないのがベストですが・・・・
これって、本当によくありがちなんです
奥様が片付け上手な方で、
「それは○○よ～～」って答えられたら良いですが
奥様も把握していなかったり、いつもグチャグチャで
すぐに奥様が自宅へ戻ることも出来ずに大変です
独身の方のお話では、ワンルームの１人暮らしの場合の
お部屋の使い方や、家具の配置、その他の事をお話しました
ワンルームに暮らすのも、工夫がないと結構難しいですよね
模様替えは家具の位置や用途の変更で改善しますが
これだけで、お部屋が広く使えたり、取り出しやすくもなるものです
もし購入した家に住んでいる場合で、
家具や収納ケースの買い替えやリフォームが出来るケースはそちらを勧めます
住まいは人々の生活の基盤となる場所ですから
居心地が良くて、癒しの場で、
安心していられて、食べて、ぐっすり眠れる場で
毎日帰りたくなる部屋
が理想ですもの
そんな感じで、３０分のお話の後は質問コーナーで
それぞれの方の間取りを書いていただき、
アドバイスをしながらとっても盛り上がりました
今日は少人数で座談会形式で少人数でしたから
とってもゆっくりとお話が出来て良かったです
まだまだ面白いお話があったので
続編はまた今度、アップしますね
（2012年1月22日の記事の再投稿です）
