今日は、ふりーむ!の第9回コンテストの
結果についての1人反省会をします。
まずは、Grade Of Destinyの結果報告です
結果: 入選
賞名: RPG特別賞
入選できた事は素直に嬉しいです
ただ、それ以外に悔しい想いもございます
なので、反省会をしていきます
■良かった点
・閃きシステムの評価が高かった事
→これは、レビューアの方々が
ほぼ全員褒めてくれたので嬉しかったです。
・技のグラフィックが秀麗だと好評だった事
→これはロマサガを凌げるよう、
エフェクト作りに力を入れたためだと思います。
・1本道で迷う事もなく、また取っ付き易いゲームにできた事
→マップに戻るショートカット等を、
途中で追加導入したのですが、これらは、
一重にレビューしてくださった方のお陰なので、
感謝しています。
■悪かった点
・主人公以外のキャラの生い立ち等が余り語られなかった事
・ストーリーの台詞の言い回しに誤りが多々あった事
・キャラクター間の関連が薄い事
→上記3点は、実はコンテストに間に合わせるため、
年末に急遽リリースしたと言う経緯が有ります。
本当なら、綿密にテストを実施するべきだったと思います。
→王道なファンタジーを作ろうとしたあまり、
ウェンディス以降、ネタが尽きてしまったという経緯があります。
だから、後付けなど、強引な手法で帳尻を合わせた部分も
ありました。
仕様書やシナリオ書などを作成するべきだったと悔やんでいます。
→やっぱストーリーを練るのは苦手だなぁと、つくづく感じました
とまぁ、こんな感じです
とはいえ、デビュー作でRPG特別賞をいただけたのは、
本ゲームをしていただいた皆さんのお陰だと思います。
ありがとうございます。
今回の結果を糧に、新作(既に着手中)も作成していく予定なので、
こちらが出来上がった時には、是非ともやってみてください