ちょっとした昔話、というか現在進行形のお話です。
というのも、モフモフした部屋着を買いに行ったはずなのに
なぜでしょう?
気付いたらマレフィセントのグッズ付きエコバッグを衝動買いしてしまったからです。
私は小さい頃から魔女とか妖精の類への憧れが激し過ぎる
かなり夢見がちな少女でした。
4歳の頃思い描いた理想の人生プランは
ピーターパンがマンションに迎えに来てしばらくはネバーランドで過ごす。
その後ネバーランドでの知恵を活かして魔女か妖精になり
人間に紛れて生活し鬼太郎と結婚して幽霊族を絶滅から救う。
という素晴らしき人生プラン(笑)
どうやら、支離滅裂なのは4歳の頃からのようです。
とういうわけで
私がピーターパンを待っていた頃の思い出話です。
当時私は4歳
生まれてから小学校に入る年まで住んでいたマンションでの日課は
毎晩ベランダの鍵を開けて
「ピーターさん♪
(当時礼儀正しく呼んでいれば迎えにきてくれると思っていた)
お迎えよろしくね!」
とお祈りし、裏の竹やぶに向かってキメ顔、キメポーズ、ウインクをする!!!
そういった儀式を毎晩行っておりました。
空を飛ぶ時にウエンディのようにカボチャパンツが見えないためにはどういう服装でどんな体勢で飛ぶか、というカボチャパンツ問題に頭を傷める日々。
断固拒否カボチャパンツだったのです。
しかも私はショートカットでいつも男の子と間違えられていたので
絶対ネバーランドに旅立つときはパンツスタイルはダメ、男の子に間違えられたらアウトではないか!
とそれはそれは必死。
そして思いついたのが
「カボチャパンツが履けないのならヅラにすればいいじゃない♡」
というわけでなんでも作れる母方の祖母に黒いニット帽を編んでもらい後ろに毛糸でおさげ髪をつけてもらいました。
が、しかーし問題が!!
祖母はとてもおしゃれでセンス抜群だったので
どこかで私の好きな「のらくろ」のマスコットを入手し帽子のサイドにつけてくれていたのです。
これを見て、4歳の私はガーン!!!
髪の毛に「のらくろ」は生えてこない。
これじゃ可愛くてズラに見えないではないか、と撃沈。
祖母が編んでくれたのらくろヅラおさげ帽は
本当に可愛かったけど
いつもこの「のらくろ」を取ろうと必死で
よく母に「どうしてのらくろちゃん取りたいの?」
と聞かれ「夜寝る時にかぶるときだけでいいから取ってもいい?」と懇願し
笑いながら「寝る時に被りたいの?どうして?」
と母に聞かれ、最高に噛み合わない会話を繰り広げていました。
だって、私がネバーランドに行くのは夜だし
でも突然いなくなったらお母さんビックリするし
本当のこと話したら悲しんで「のらくろ」は絶対取ってもらえないし
でも日中は「のらくろ」つけたいし
夜寝る時に被りたい理由はネバーランド用ヅラだからなんてますます言えないし
そもそも「のらくろ」が付いている安全ピンのが難しくてできない(°_°)
4歳の私ピーターパンへの恋心とネバーランドへの憧れとのらくろヅラ問題に頭を悩ませる…。
続く。


















