チーズを求める名無しさん。バターを求める名無しさん。 -3ページ目

チーズを求める名無しさん。バターを求める名無しさん。

Nameless who seeks cheese. nameless who seeks butter.

 勝間 和代さんを信望する方をカツマーと言うそうです。

「あ、、、、そうなの。」と感じる当方であります。


 以前からムギ畑関連(「ライ麦畑でつかまえて」検索でなぜかヒットしてからっていう変なエピソードから)で何となく知っていた方でしたが、wikiで調べてみるとすごい優秀なかたなんですね。私とは正反対です。そりゃ信望者にもなりますよね。いつかお会いして色々と議論してみたい方の一人です。ところで、当方のような底辺の者とも話してもらえるのでしょうかね?ま、いろんな意味で、そんな不安は杞憂に終わるにきまってるのですがね(笑


 最近こういう風に、色々な方にお会いして、話し合いたいと思ってきました。残念ながら分をわきまえておりません。ちょっと欲張りになってきたのかもしれませんね。良いか悪いかは解りかねますが、知識や新たな思想や考えを頂ける事は財産です。相手が快く引き受けてくださるのであれば可能な限り議論したいです。因みに、未だにその様な経験はありません。。。。。。・。・゚・(ノД`)・゚・。ウワアアアン


 これを見て、そんな事を言うと今まであった方々に失礼だよと言うんですよね。間違いない。


 


 


 

 試験の申込日はいつかなと思って 財団法人 省エネルギーセンター(ECCJ)を見ていたら、気になる資料があったので記載いたします。


 指定工場のリストがありました。Excelファイルです。

http://www.enecho.meti.go.jp/policy/saveenergy/shiteikojo.htm


これを見ると指定工場がどこなのか解りますので、就職等を目指し、且つエネルギー管理士資格をお持ちか、又は取得予定の方は見てみるといいかもしれません。

 「御社は・・・・・・・ry」って言うと少しは好感を持って頂けるかもしれません。就職されている方は、自社がどのような状態なのかも知ることができます。資本家の方などにとってはどうなのでしょ。底辺の私には解りません。


 で、勉強はどうしたって突いてくるんですよね。最近してないから痛いとこは突かない事。と言いつつ30分/dayぐらいはやってるのは内緒。


 

 ドーマーの定理について考えてみました。


 簡単に言うと、名目GDP(以下GDP)の成長率が国債のコストよりも高ければ、国債残高は自然と減少していくという理論だそうです。名目GDP(以下GDP)の成長率としているのは、税収がGDPに比例して増減する為だと思われます。


 GDPの定義は、

国民総生産(GDP) = 消費支出 + 投資支出 + 政府支出 + 経常収支(輸出ー輸入)


  しかし、税収を増やす事は他にもできるものと思います。例えば増税。そうなると、基本的には政府支出以外のものが減るでしょう。つまり、


新たな加税率によって得た税収 + 支出減による税収減 ≧ 0


だと持続可能となります。この状態がよく起こる良い例は、インフレ時でしょうか?増税による支出抑制のインセンティブに対し、インフレによってお金の価値が下がるので、支出増へのインセンティブがありますからね。


 0を下回った場合、GDPを維持する為には、政府支出の不足分を何らかの形で持ってこなくてはいけません。基本は国債でしょう。そうすると、国債のコストが増加する為持続不可能です。現実には、中央銀行の国債引き受けによって可能なのでしょうが、これをすると為替の変動が起こり、資源輸入が必要な国では持続可能という点では無理そうです。

 次に、GDPを維持しない場合です。持続可能に持っていく為には支出減を新たな増税で補う必要があります。そうなると、やがては産業の衰退によって、税を徴収する事が出来ず結局駄目です。解りやすい例がデフレ時の緊縮財政+増税でしょうか?


 しかし、上記したものは全て、継続的にその政策をした場合です。そうなると、ある程度で止めると持続可能は成り立つのかもしれません。ネックは、どのようにして国債のコストより税収を増やすかということでしょう。


 うーん。合ってるかな?

とりあえず、緊縮増税はしんどいから、政府支出増を望みたいかも。政府支出増でいっても多少は大丈夫じゃないかな?今円高だし、それに内需国なので、円安は内需の活性化と、輸出企業の価格競争力の強化に繋がるので。

 逆に、緊縮増税の場合は、支出が増える増税法が必要かもしれませんね。