昨日、私は小さい子から自分の見落としていた大切なことに気付かされました。
その小さい子というのは静かで自分に暴力をしなさそうな人に対して暴力をふるっていたので、私はその子に対して怒りました。
今まで舞台監督に怒られてもヘラヘラしてた子がその時に初めて泣きました。
後で人伝に聞いた話では、公開稽古の日にその小さい子の父親が見に来ていたようで、稽古が終わった後にその子の頬を平手で叩いたそうで、その子はそのとき泣かなかったそうです。
それを聞いて私はその小さい子が日常的に叩かれるなどの暴力を受けているという考えにいたりました。
だから無抵抗の子に対して暴力をふるうことでストレスを解消していたんだと思いましたし、多分暴力は受けても諭すように怒られたことがなかったから、私が怒った時に泣いたんだと思いました。
私はこのときに自分の家族のことが浮かびました。
私は人として間違った方向に進んでしまって、よく怒られます。
でも、今までそのように怒ってくれることに対して疎ましく反抗してきました。
だけど、昨日の件があって思い返してみると、家族は愛情を持って私を正そうとしてくれてたことに気付きました。
そして今までの自分の考えがいかに愚かでいかに子どもだったのかよくわかりました。
すぐには直らないかもしれないけれど、改心してまた一から自分を作りあげたいと思います。
昨日の一件で学んだこと。
それは愛情を持って怒るということ。
ただ甘やかすのではなく、ダメなことについてはちゃんと怒ること。
そのときにはどうしてダメなのかということを愛情を持って諭すこと。
人と関わっていくにはこれらは大切なこと。
このことを胸に刻んでこれからの人生を私は歩んでいきたい。