11/19(土)、12月が近づいて来て底物も駄目そうなので、久々に夜釣りのフカセでメジナを狙ってみることに。どうせやるなら確実に釣れそうな場所が良いので、以前に2回入った地磯Bへ入ることに。釣座が低いので荒れた日厳禁・べた凪推奨の場所なので、今回の海況にばっちり。この場所は、初回は良型メジナ、2回目は40cmほどのイサキを上げた、まだ外れの無い場所なので、釣れすぎたらどうしようと、いらぬ心配をしてしまいます。万一坊主だった場合に備え、保険として、翌朝用のザリガニも用意。
前日の22:00頃に磯へ到着。釣り人が入っているのをまず見ない磯なので夏の間に草木に覆われていないか心配していましたが、意外にも道がしっかりしていて、もしかすると平日に人が入っているのかもしれない。
釣り始めるとすぐに当たりがあり重い頭を振るような引きでアドリナレンが出ますが、あえなくバラシ。メジナの引きとは違うが何の魚だったのだろう。まあ、まだ始めたばかり。今夜は期待できそう。
またすぐに当たりがあり22:49に良型カサゴ。27cm。
22:54、先程と同じような重い引きで上がって来たのは良型のホウライヒメジ(俗に言うオジサン)。39cm。この魚をムニエルにした時の風味が好きなので、すごく嬉しい。さきほどばらした魚はこいつだったのだろうか。
23:44、小型のカサゴが釣れリリース。我慢、我慢。。。
結局、4:00頃まで我慢の釣りを続けましたが当たり無く玉砕。メジナにはまだ早いのか?。海がべた凪すぎたのも良くないコンディションだったのかもしれません。。。
いつもの地磯Aへ移動し日が出てからザリガニ餌で底物狙い開始。
6:46、23cmアカハタ。
9:17、やっとイシガキダイが釣れるも手の平サイズでリリース。イジガキダイが全くいなくなった訳ではないようだ。
今回の釣果はホウライヒメジ1(39cm)、カサゴ1(27cm)、アカハタ1(23cm)と貧果。