12/15(日)は南伊豆のツノホンゼに行ってきました。
先週は、冷蔵庫に魚が残っており、利島釣行のブログもUPしていなく、家が散らかっていて、とモチベーションが低下する要素が多かった為、絶好の天候にも関わらず釣行する気が起きず、気分に従って釣行は控え、家でのんびりしていました。利島で燃え尽きた感じだったのでしょうか。。。
今週は、数日前から天気予報とにらめっこしたところ、土曜なら東伊豆、日曜なら西伊豆が風裏になるとのこと。利島で使いきれなかったザリガニが50匹ほどいるので、シーズン最後の底物狙いに東伊豆なら尾ケ崎、西伊豆なら黒崎と実績場に行きたいところ。ただ、両方とも少しマンネリ気味。そこで、前から一度は行ってみたかった、南伊豆石廊崎近くの一級磯、ツノホンゼに行くことに。ただ、ここは車上荒らしやイタズラの噂があり、ネット上に赤いスプレーで側面に線を書かれた車の写真がUPされていたりして、今まで行くのを躊躇していました。もしスプレーされたら修理の塗装に十万円以上かかりそうだし、そのリスクをおかしてまで行く価値があるのか。しかし、後悔先に立たず、もしもの事については、行かないで悩むより行って後悔しようと意を決します。
土曜は用事があったので日曜日の未明に出発。そろそろ底物は終わりそうな気配なので、保険として、行きがけに青木釣具店でフカセ釣り様のコマセにオキアミ3kgを購入。ガンガゼが有るか聞くと、「水温が19℃位に低下してきており底物の人はガンガゼ使わずヤドカリかサザエを使ってる。ガンガゼは品切れで発注しているけど取れていないようで入って来ていない。入荷は有っても年内あと1回だけだと思う。」とのこと。ん~。底物は止めた方が良いのか。。。でも、石廊崎は伊豆半島最南端で温かそうだし、まぐれの1発があるかも、と気を取り直し、山哲釣具店に寄ってガンガゼ4個だけ購入。
ツノホンゼの駐車スペースに着いたのは7:00少し前。すでに沼津ナンバーの車が1台停まっており、イタズラの不安が少し和らぎます。そんなにいつもイタズラされる訳でもないでしょうから。。。早速、荷造りして磯へ向かいます。
途中、遠くにツノホンゼの西側の磯、おそらく「無線下」が見えてきました。結構遠いなあ。道は結構楽な感じでしたが、距離があるので夏場は辛そうです。
先週は、冷蔵庫に魚が残っており、利島釣行のブログもUPしていなく、家が散らかっていて、とモチベーションが低下する要素が多かった為、絶好の天候にも関わらず釣行する気が起きず、気分に従って釣行は控え、家でのんびりしていました。利島で燃え尽きた感じだったのでしょうか。。。
今週は、数日前から天気予報とにらめっこしたところ、土曜なら東伊豆、日曜なら西伊豆が風裏になるとのこと。利島で使いきれなかったザリガニが50匹ほどいるので、シーズン最後の底物狙いに東伊豆なら尾ケ崎、西伊豆なら黒崎と実績場に行きたいところ。ただ、両方とも少しマンネリ気味。そこで、前から一度は行ってみたかった、南伊豆石廊崎近くの一級磯、ツノホンゼに行くことに。ただ、ここは車上荒らしやイタズラの噂があり、ネット上に赤いスプレーで側面に線を書かれた車の写真がUPされていたりして、今まで行くのを躊躇していました。もしスプレーされたら修理の塗装に十万円以上かかりそうだし、そのリスクをおかしてまで行く価値があるのか。しかし、後悔先に立たず、もしもの事については、行かないで悩むより行って後悔しようと意を決します。
土曜は用事があったので日曜日の未明に出発。そろそろ底物は終わりそうな気配なので、保険として、行きがけに青木釣具店でフカセ釣り様のコマセにオキアミ3kgを購入。ガンガゼが有るか聞くと、「水温が19℃位に低下してきており底物の人はガンガゼ使わずヤドカリかサザエを使ってる。ガンガゼは品切れで発注しているけど取れていないようで入って来ていない。入荷は有っても年内あと1回だけだと思う。」とのこと。ん~。底物は止めた方が良いのか。。。でも、石廊崎は伊豆半島最南端で温かそうだし、まぐれの1発があるかも、と気を取り直し、山哲釣具店に寄ってガンガゼ4個だけ購入。
ツノホンゼの駐車スペースに着いたのは7:00少し前。すでに沼津ナンバーの車が1台停まっており、イタズラの不安が少し和らぎます。そんなにいつもイタズラされる訳でもないでしょうから。。。早速、荷造りして磯へ向かいます。
途中、遠くにツノホンゼの西側の磯、おそらく「無線下」が見えてきました。結構遠いなあ。道は結構楽な感じでしたが、距離があるので夏場は辛そうです。
遠目に見えた無線下が近くに見えてきました。

15分程でツノホンゼ手前に到着。先端までは20分というところでしょうか。既に一人入っているのが見えます。

正面の岩のルートは左か右か。左は崖、右は空身でないと辛そうな斜度。正解は、岩を登って向こう側へ下りるでした。

到着すると、ルアーマンが3人。見えない所に2人いたようです。この磯は釣り座となる場所が少なく3人いると満員気味でしたが、せっかく下りて来たので挨拶をして右端の邪魔にならない場所に入れさせてもらいました。話を聞くと、4:00頃に下りて来たそうで、ここに来たのは自分と同じように初めてとのこと。ワラサが1匹釣れたそうです。その後は何も釣れないようで、しばらくすると帰ってしまいました。1級磯を独り占めの贅沢な状況です。下の写真の通り、竿をセットした場所より少し離れた奥方向に、後から来たブダイ師が入っており、1匹は釣れているのを見ました。後で話を聞こうと思っていたのですが、先に帰られてしまったので話せませんでした。

まず、ガンガゼを投げでいろんな方向を探ります。水深はそれなりに深いようで、10m位でしょうか。根掛かりはほぼ無いので釣りやすいです。が、全く魚の当たりなし。あ、これは終わってる。。。餌をザリガニに替えて投げるも、フグと思われる子物にかじられる程度で、こちらもほぼ当たり無し。再度餌をガンガゼにし投げて放置し、お土産確保のためフカセを開始します。しかしこちらもほとんど当たりなし。
11:14頃、初めてウキが沈み、やっと釣れたのは30cmのアカハタ。良型なのでキープ。棚が深すぎるのか。
11:14頃、初めてウキが沈み、やっと釣れたのは30cmのアカハタ。良型なのでキープ。棚が深すぎるのか。

13:38頃、やっと二回目のウキが沈み31cmのメジナが釣れました。

ひさびさにメジナの顔が見れてうれしい。引きも強くて楽しめました。しかし、結局その後は釣れずフカセは終了。残りの時間は、最後の手段であるサビキ仕掛けの垂らし釣りでベラ等に遊んでもらうことに。でも、いつもなら即当たりが出るはずなのに、まったく当たりなし。どうなっているんだ、この海は。
14:28頃、やっと釣れたのは30cmのタカノハダイ。
14:28頃、やっと釣れたのは30cmのタカノハダイ。
