続いて訪問したのも、越中国一宮。

 

高岡市から、富山市を抜けて立山町にある、雄山神社へ。

実は雄山神社は、峰本社・中宮祈願殿・前立社壇の3社あり、それらをまとめて雄山神社となります。

峰本社は、標高3,000mある雄山山頂にあり、立山黒部アルペンルート上にあるため、冬期は通行止めの上、開通してもかなり時間がかかる場所なので、覚悟と準備がないと行けません。

中宮祈願殿は前立社壇より、クルマで15分くらい、公共交通機関でも行ける場所ですが、今回は前立社壇のみの訪問になります。

 

まずは、表鳥居。

 

 

 

社号標。

 

参道。

 

表神門側の、手水舎。

 

表神門。

 

境内。

 

末社・八幡宮。

 

摂社・刀尾社。

 

末社・稲荷社。

 

巨大絵馬。

 

拝殿。

 

本殿(国指定の重要文化財)。

 

主祭神は、伊邪那岐神(いざなぎのかみ)・天手力雄神(あめのたぢからおのかみ)。

 

東鳥居。

 

東神門。

 

東神門側の、手水舎。

 

岩峅寺の夫婦杉。

 

縁結びに、御利益があるとか。

 

見事に、根元が繋がっています。

 

そして最後に、拝殿の左隣に見つけた。

 

相川七瀬さん御奉納の、アセビの木。

 

神社好きの界隈では神社好きの相川七瀬さん。

ココで会えるとは、思いませんでした。(笑)

 

越中国一宮・雄山神社前立社壇の、御朱印。

 

つづく。